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搭乗待合室、イメージ
福岡空港ビルディングは2018年8月29日(水)、国内線旅客ターミナルビルの南側に新しく搭乗待合室や到着コンコース、到着手荷物受取所、到着口をオープンします。
南側搭乗待合室は、8月8日(水)に先行して供用を開始した「出発保安検査場/南」を通過した先にある11番と12番ゲートに位置しています。この待合室オープンにあわせ、物販店舗や飲食店舗もオープンする予定です。
また、到着コンコースと手荷物受取所がオープンしたことで、1年前から運用を開始した北側ゲートと同様、南側ゲートでも出発客と到着客の混在がなくなり、スムーズに移動できるようになります。
今後は、2019年春に地下2階にある地下鉄新改札口から各階に直接移動できる吹き抜け空間「地下鉄アクセスホール」の供用を開始するほか、2020年1月には、滑走路側1階中央部に「バスラウンジ」がオープンします。詳しくは、福岡空港のウェブサイトを参照ください。