全日空(ANA)はグループ会社を含めた2012年4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年から2.7%増の186万2090席に対して、予約数は22.5%増の100万3737人。国際線は11.1%増の23万8244席を提供し、予約人数は21.4%増の17万2391人。なお、数字は4月19日現在の実予約数。
国内線の下り便のピークは4月28日と5月3日、上りは5月6日。好調な方面は沖縄だそう。
国際線は新しい羽田/フランクフルト線が好調に推移するなど、日並びの良さが現れ、北米線も好調。ピークは日本発が4月27日、28日、日本着が5月5日、6日です。