JAL、2020年に向けたアスリート向けの取り組みについて発表

JAL、2020年に向けたアスリート向けの取り組みについて発表

日本航空(JAL)は2018年8月23日(木)、スポーツを通じた次世代育成の取り組みについて発表しました。

JALでは2017年4月から「JALネクストアスリートプロジェクト」を主催し、専用の測定機器を使用し、一人一人の子供たちが特性に合ったスポーツに出会えるべく、アドバイスを行う次世代育成プログラム「スポーツ能力測定会」を実施しています。

このほか、「東京2020パラリンピックを目指すアスリートの発掘プロジェクト」では、現在70名以上が参加し、適したスポーツを始める機会の提供し、本プロジェクトで発掘したアスリートの東京2020大会に向けてのチャレンジを支援しています。また、パラリンピックスポーツに親しみ、多様性を認め合うことの大切さを学ぶ小中高校生向きの体験型授業「あすチャレ!School」への協賛も実施しています。

JALは「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のオフィシャルエアラインパートナーとして、JALのコミュニケーションスローガン「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」に込めた思いを体現したプロジェクトを、2020年に向けて実施しています。

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