カンタス航空、成田空港のラウンジをリニューアルへ その他5箇所も

カンタス航空、成田空港のラウンジをリニューアルへ その他5箇所も

カンタス航空は2018年8月23日(木)、同社が展開する世界各地のラウンジ・リニューアル・プログラムを拡大、実施すると発表しました。数百万ドル規模のプログラムで、オークランド、ブリスベン、ホバート、シドニー、タムワース、成田と6箇所のラウンジをアップグレードします。

カンタス・グループはこの数年間にわたり、ラウンジの更新に取り組んでおり、より多くの旅客にリニューアルを通じて旅行体験の向上を提供し続けます。

成田空港のラウンジは、全面改装と食事メニューのリニューアルが予定されており、日本に特化したメニューの提供も拡充します。カンタス航空は現在、成田発着でブリスベン、メルボルン線をA330でデイリー運航しています。

カンタス航空の成田空港ラウンジは2007年7月31日(火)にオープンしています。カンタス航空の日本初就航の60周年にあわせた開設で、第2ターミナルサテライト出発コンコース2階で営業しています。ラウンジ内では、オーストラリアワインやお寿司なども提供しています。

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