関西国際空港は、現在実施する第1ターミナルビルの施設改修工事で、手荷物検査機の更新作業を実施しています。
これに伴い、国内線の日本航空(JAL)、ジェットスター・ジャパン利用で荷物を預ける場合、別途検査が必要となります。手荷物検査機の更新作業は2018年6月26日(火)から2019年2月中旬の予定で実施されています。
関西国際空港では、開港後初となる第1ターミナルビルの大規模改修を実施しており、ビル2階の国内線、4階の国際線のエリア区分を見直し、国内線エリアを国際線向けに転用するほか、国際線の搭乗手続きや荷物の預け入れなどの処理を迅速化する計画です。
詳しくは、関西国際空港のウェブサイトを参照ください。