JAL、羽田/マニラ線開設やガルーダとのコードシェアでネットワーク拡大

JAL、羽田/マニラ線開設やガルーダとのコードシェアでネットワーク拡大

日本航空(JAL)は2018年9月6日(木)、東南アジア路線へのネットワークを拡大すると発表しました。

2019年2月1日(金)から、羽田/マニラ線を開設します。デイリー運航で、往路の羽田発JAL77便が0時5分、マニラ着3時55分、復路のマニラ発JAL78便は23時50分、羽田着が翌4時55分で運航されます。機材は、737-800を使用します。

また、ガルーダ・インドネシア航空と包括的業務提携を締結し、10月28日(日)から、両社が運航する日本とインドネシアを結ぶ路線に加え、JAL運航の日本の国内線と日本以遠の北米線、ガルーダ航空運航のインドネシア国内線の一部の路線にコードシェア便を設定し、ネットワークを拡大します。これにより、日本とインドネシア間は1日2便から1日4便の運航となります。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

■羽田/マニラ線運航スケジュール
JAL77便 羽田 00:05 / マニラ 03:55 (デイリー)
JAL78便 マニラ 23:50 / 羽田 04:55(+1) (デイリー)
期日: 2018/10/28から
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