関空、9月14日からA滑走路の運用再開 国際線の再開状況まとめ

関空、9月14日からA滑走路の運用再開 国際線の再開状況まとめ

関西国際空港が台風21号の影響で一部機能に影響が及んでいますが、2018年9月14日(金)にA滑走路の運用を再開します。これにあわせ、第1ターミナル南を再開します。これを受け、航空会社の運航再開も計画されており、初日の9月14日時点では、ターミナル1のみで国際、国内の合計で34%の便が運航を再開し、9月20日時点で50%に回復する見通しです。

このうち、国際線は9月14日時点でターミナル1は29社と全体の51%、運航便は49便で全体の31%、さらに9月20日(木)までに37社と全体の65%、運航便は64便で全体の40%に回復する見通しです。また、ターミナル2はピーチと春秋航空の2社、15便と通常時に戻ります。

国内線は9月14日時点でターミナル1は5社と全体の83%、運航便は19便で全体の44%ですが、9月20日(木)までに6社と全社が運航を再開し、運航便は34便で全体の79%に回復します。ターミナル2はピーチが22便と通常運航に戻ります。

■9/14時点の国際線の状況
●国際線
<本邦航空会社>
日本航空:一部再開
全日空:一部再開
バニラエア:-
ピーチ:全便再開
<海外航空会社>
アシアナ航空:一部再開
厦門航空:欠航
イースター航空:欠航
雲南祥鵬航空:
エアアジアX:一部再開
エア・インディア:-
エア・カナダ:再開
エアカレドニアインターナショナル:-
エアソウル:一部再開
エアプサン:一部再開
エールフランス航空:9/16から再開
S7航空:-
エバー航空:一部再開
エミレーツ航空:9/19まで欠航
奥凱航空:-
ガルーダ・インドネシア航空:一部再開
カンタス航空:-
キャセイパシフィック航空:一部再開
KLMオランダ航空:9/18まで欠航
山東航空:一部再開
ジェットスター航空:9/18まで欠航
ジェットスター・ジャパン:9/17まで欠航
ジェットスター・アジア航空:-
ジェットスター・パシフィック航空:9/19まで欠航
四川航空:-
上海吉祥航空:9/20まで欠航
上海航空:-
春秋航空:再開
ジンエア―:-
シンガポール航空:-
深セン航空:
スクート:一部再開
セブパシフィック航空:9/18まで欠航
タイ・エアアジアX:一部再開
タイガーエア台湾:一部再開
タイ国際航空:-
大韓航空:一部再開
チェジュ航空:一部再開
チャイナエアライン:一部再開
中国国際航空:一部再開
中国東方航空:一部再開
中国南方航空:一部再開
ティーウェイ航空:一部再開
デルタ航空:9/19まで欠航
天津航空:-
ニュージーランド航空:-
ハワイアン航空:一部再開
フィリピン航空:一部再開
フィンランド航空:9/19まで欠航 (名古屋)
北京首都航空:-
ベトナム航空:9/18に再開
香港エクスプレス航空:一部再開
香港航空:9/18まで欠航
マカオ航空:9/20まで欠航
マレーシア航空:-
ユナイテッド航空:-
ルフトハンザドイツ航空:再開
期日: 2018/09/14から
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