ヘルシンキ空港、2019年9月に展望デッキを改修 約1カ月間を予定

ヘルシンキ空港は2019年9月18日(水)から、シーニック・テラスをおよそ1カ月間、閉鎖すると発表しました。このテラスは、ヘルシンキ空港の滑走路1、2を見渡すことができ、エプロンエリアの航空機も一部、鑑賞できる展望デッキです。

テラスは外と建物内のエリアがあり、建物内にはソフトドリンクを提供する自動販売機に加え、これまでの歴史を示すヘルシンキ空港の写真も展示されています。閉鎖期間中は、テラスの改修が予定されており、10月半ばごろまでの工期を予定しています。