JAL、国内線で減便追加 3月13日から19日は684便を減便

日本航空(JAL)は新型コロナウイルスの影響に伴う需要減を受け、2020年3月9日(月)以降の国内一部路線で運航便数を減便します。すでに3月6日(金)から3月12日(木)まで、羽田発着で19路線、伊丹発着3路線、丘珠発着2路線など計29路線、352便を減便していますが、3月12日(木)まで羽田/新千歳線など42便を追加で減便します。

3月13日(金)から3月19日(木)は、684便を減便します。羽田発着の21路線、関西発着の2路線、伊丹発着の3路線、新千歳発着の2路線、丘珠発着の2路線、仙台/新千歳線、名古屋(セントレア)発着の2路線、福岡発着の3路線、鹿児島発着の2路線、計38路線が対象です。

これに伴い、国内線航空券の取り扱いを手数料を無料で変更、払い戻しの対象期間を4月5日(日)まで延長しています。

■3月13日(金)から3月19日(木)の減便路線
＜羽田発着(21路線)＞伊丹、新千歳、福岡、
　那覇、旭川、帯広、青森、小松、南紀白浜
　徳島、高松、高知、松山、岡山、広島、
　北九州、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島
＜関西発着(2路線)＞新千歳、那覇
＜伊丹発着(3路線)＞仙台、長崎、鹿児島
＜新千歳発着(2路線)＞青森、花巻
＜丘珠発着(2路線)＞釧路、函館
＜仙台発着(1路線)＞新千歳
＜セントレア発着(1路線)＞新千歳、那覇
＜福岡発着(3路線)＞那覇、松山、宮崎
＜鹿児島発着(2路線)＞屋久島、奄美