セントレア、2017/18スケジュール 国際線は週326便、国内線は1日81便

セントレア、2017/18スケジュール 国際線は週326便、国内線は1日81便

中部国際空港(セントレア)は2017年10月23日(月)、10月29日(日)からの2017/2018年冬スケジュールの運航期初計画を発表しました。

主な変更点のうち、国際線はエティハド航空の北京経由アブダビ線が週5便に減便、中国東方航空の重慶経由合肥線が運休、キャセイパシフィック航空の香港線が週14便に減便、香港エクスプレスも香港線を週10便に減便、デルタ航空がデトロイト線を週4便に減便、エア・カナダ・ルージュがバンクーバー線を運休、フィンエアーがヘルシンキ線を週5便に減便します。

一方、セブパシフィック航空はマニラ線を週6便に増便、ベトナム航空がホーチミン線を週7便に増便し、これらをあわせると、国際線の旅客便は週326便で31都市に就航します。国際線貨物便は全日空(ANA)が1便を減便して週5便となり、エアー・ホンコン、ポーラーエアカーゴとあわせ週25便の運航となります。

国内線では、ANAの宮古線が運休となるほか、スカイマークの新千歳線、AIRDOの新千歳線が1日2便に減便する一方、エアアジア・ジャパンが10月29日(日)から新千歳線に1日2便で就航します。冬スケジュールは、セントレアから国内計18都市に1日81便で就航します。

なお、比較している2017年上期の運航便数は、8月以降の運航便数となっています。詳しいスケジュールは、セントレアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
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