スト明けで減便 レベルオフ1分未満のフライト - エア・ドロミティ 口コミ・評価

航空会社 エア・ドロミティ

2023年03月19日に撮影されたエア・ドロミティの航空機写真

© NIKEさん

IATA | ICAO
EN | DLA

搭乗レビュー
スト明けで減便 レベルオフ1分未満のフライト

航空会社
エア・ドロミティ
便名
EN8257
エコノミー
搭乗日
2024/02
路線
トリノ → ミュンヘン
機体記号
I-ADJW
機材
Embraer ERJ-190-200 LR (ERJ-195LR)
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
エンターティメント
3ッ星
インターネット環境
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
機内清潔さ
3ッ星
地上サービス
3ッ星
コストパフォーマンス
3ッ星
口コミ投稿者
gomaさん
アクセス数
183
投稿日
2024/02/25

総評

ルフトハンザ系グランドハンドリングの人たちのストが前日まで開催されていたためなのか減便がありました。通常ミュンヘンとトリノ便は曜日にもよりますが、1日最大4往復してるのですが僕の利用する便は3往復目の復路便で2往復目が当日は減便されており、午前中にミュンヘンから1往復目として着いた機体はすぐにはミュンヘンに戻らず、夕方の3往復目の復路便としての運航を待ちエプロンに置き停めされていました。この減便の事は知らなかったので、自分が乗るであろう利用機材のミュンヘン発の運航を調べるとなんと欠航となっていたので、えっ!ってなったのですが空港内の案内表示盤には僕の利用する便は定時運行の表示が出たために一瞬焦りましたがよく調べると1本間引いた運行になっていたようです。ということで定刻の20分前から通常通り搭乗が始まり、バスによる置き停め搭乗。トリノの当時の天気は非常に視程が悪く、霧の中の離陸になりました。今回のフライトではレベルオフしたのが1分未満でクルーズパワーになったと思ったら、あっという間にアイドル状態で下降開始です。トップオブクライムとトップオブディセントの地点がほぼ一緒でした。ミネラルウォーターの小瓶とクッキーは配られて東風運用のミュンヘンの滑走路08Rに向け、ミュンヘン市街西側を通過し、そのまま右ベースターンでファイナルに入り定刻通り到着しました。ミュンヘンの空港はストの要因なのかサテライトターミナルとターミナル第二ターミナルをつなぐ無人電車の運行が止まっており、バスによる移動になりました。

機内食・ドリンク
3ッ星

  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ミネラルウォーター、ペットボトルとク... 続き

座席(シート)
3ッ星

  • 写真の種類:座席(シート)
    シートピッチは問題ないのですが、頭上... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    減便したにもかかわらず、隣の席は空い... 続き

コストパフォーマンス
3ッ星

機窓・風景

  • 写真の種類:機窓・風景
    標準到着方式は、ミュンヘン市街西側を... 続き

搭乗機(外観)

  • 写真の種類:搭乗機(外観)
    霧と雨の中、バスによる置き停め搭乗で... 続き

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