搭乗レビュー
先攻はA380!~エールフランス【ファーストクラス”LA PREMIERE”】A380と77Wの乗り比べ
- 航空会社
- エールフランス航空
- 便名
-
AF995
ファースト
- 搭乗日
- 2019/11
- 路線
- ヨハネスブルグ → シャルル・ド・ゴール(パリ)
- 機体記号
- F-HPJB
- 機材
- Airbus A380-861
- 口コミ投稿者
- AWARD FLYERさん
搭乗写真
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エールフランスA380-861
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Ship No. F-HPJB
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エールフランス A380ファーストク... 続き
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A側3列
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E・Fのペアシートは2列
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L側も2列
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事前座席指定していた3L
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占有する窓は4つ
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3Lを後方より
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予め準備されていた品々
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クルーさんのご提案で1Aに移動
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1Aを後方より
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オットマン
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シート正面
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シャンパン:テタンジェ・コント200... 続き
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“STARTER” Duck foi... 続き
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“SOUP” Cream of le... 続き
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“DISH” Grilled fil... 続き
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ベッドポジション
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ベッドポジションを後方より
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A380の代名詞:前方の階段
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階段脇のファーストクラス専用ラウンジ
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シャンパン:テタンジェ・コント200... 続き
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WCは1ケ所のみ
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ISM用デスク
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アッパーデッキ、ビジネスクラス用ラウ... 続き
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ファーストクラス専用、降機時ラウンジ... 続き
総評
2019年11月、遂に、特典航空券での搭乗が非常に困難と言われている、エールフランスのファーストクラスの搭乗にこぎつけました!エールフランスでファーストクラスが設定されているのは、A380と77W。ヒコーキマニアであるのならば、絶対に両方搭乗しなければならない!との使命感が私を奮い立たせました。そして帰国は・・・という事で『エールフランス【A380と77Wのファーストクラス”LA PREMIERE”乗り比べ】、エティハド【アパートメントでレジデンスの撮影を目論む】旅』。( https://fc-flyer.com/19itinerary2 )
先ず第1弾として、エールフランスA380のファーストクラス”LA PREMIERE”に搭乗する為に、南アフリカはヨハネスブルグへ。
搭乗したのは『F-HPJB』、何と、私が搭乗した数日後に退役してしまった!というエールフランスA380で最初の退役機。B747-400だけでなく、A380までもこれから世界的に退役が進むかと思うと、大型機材好きの自分としては残念な限りです。
さてこのエールフランスのファーストクラスですが、マイルを貯めるだけでは搭乗できません。エールフランスのFFP:フライング・ブルーでシルバー以上の上級会員でないとファーストクラスは発券できないのです。ですので、世界中のキャリアの中でも最も特典ファーストクラス搭乗が困難なキャリアのひとつだと思っています。
私は2017年10月に『フライング・ブルーVISAカード』でゴールド会員の資格を取得。翌年、ソフトランディングでシルバー会員を有した状態で、何とか特典ファーストクラスの発券ができました。しかしながら、エールフランスはその資格をより厳しいものとし、2019年10月15日からはゴールド会員以上でなければ、特典ファーストクラスは発券できないようにハードルを上げてしまいました。ゴールド会員以上の発券、そしてA380の退役という2つの厳しい条件の前に、発券・搭乗できたのは本当に幸運でした。
個室化が進む昨今の国際線ファーストクラスの中で、エールフランスは比較的にA380の運行が早かった事もあり、シートはオープンタイプ。またメインデッキにファーストクラスが設定されているものですから、どのキャリアよりもファーストクラスキャビンは実に開放的に感じられました。
乗客は全9席中3名。多くない乗客に親切なクルーさんに恵まれて、極上のファーストクラス体験となりました。
詳細は『エールフランス【A380ファーストクラス”LA PREMIERE”】でヨハネスブルグ-パリ』にて。( https://fc-flyer.com/af1901 )
先ず第1弾として、エールフランスA380のファーストクラス”LA PREMIERE”に搭乗する為に、南アフリカはヨハネスブルグへ。
搭乗したのは『F-HPJB』、何と、私が搭乗した数日後に退役してしまった!というエールフランスA380で最初の退役機。B747-400だけでなく、A380までもこれから世界的に退役が進むかと思うと、大型機材好きの自分としては残念な限りです。
さてこのエールフランスのファーストクラスですが、マイルを貯めるだけでは搭乗できません。エールフランスのFFP:フライング・ブルーでシルバー以上の上級会員でないとファーストクラスは発券できないのです。ですので、世界中のキャリアの中でも最も特典ファーストクラス搭乗が困難なキャリアのひとつだと思っています。
私は2017年10月に『フライング・ブルーVISAカード』でゴールド会員の資格を取得。翌年、ソフトランディングでシルバー会員を有した状態で、何とか特典ファーストクラスの発券ができました。しかしながら、エールフランスはその資格をより厳しいものとし、2019年10月15日からはゴールド会員以上でなければ、特典ファーストクラスは発券できないようにハードルを上げてしまいました。ゴールド会員以上の発券、そしてA380の退役という2つの厳しい条件の前に、発券・搭乗できたのは本当に幸運でした。
個室化が進む昨今の国際線ファーストクラスの中で、エールフランスは比較的にA380の運行が早かった事もあり、シートはオープンタイプ。またメインデッキにファーストクラスが設定されているものですから、どのキャリアよりもファーストクラスキャビンは実に開放的に感じられました。
乗客は全9席中3名。多くない乗客に親切なクルーさんに恵まれて、極上のファーストクラス体験となりました。
詳細は『エールフランス【A380ファーストクラス”LA PREMIERE”】でヨハネスブルグ-パリ』にて。( https://fc-flyer.com/af1901 )
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