ドル箱路線のプレミアムクラス - ANA (全日空) 口コミ・評価

航空会社 ANA (全日空)

2024年04月21日に撮影されたANA (全日空)の航空機写真

© mix nutsさん

全日空(ANA)は、日本ヘリコプター輸送と極東航空が1958...
日本
IATA | ICAO
NH | ANA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
ドル箱路線のプレミアムクラス

航空会社
全日空
便名
NH57
ファースト
搭乗日
2014/02
路線
羽田(東京) → 新千歳(札幌)
機体記号
JA819A
機材
Boeing 787-881
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
RUNDY!さん
アクセス数
294
投稿日
2014/02/17

搭乗写真

総評

これまでB773やB744のプレミアムシートを利用したことがあるが、最新鋭シップのプレミアムシートはどんな感じなのか試したくなり、この便を選んだ。
今回は機内に入る前に羽田空港国内線第2ターミナルのANAラウンジを楽しもうと少し早めに空港へ向かった。
ラウンジはかなり広く、オープンデッキ風に作られたテラス?からは駐機しているシップがかなり近くに見える。
暫く、離発着するヒコーキを眺めながら、コーヒーを楽しみ、定刻の15分前にボーディングブリッジをわたっていざ機内へ。

シートは2-2-2の配列で縦2列のスタイルとなっていた。
まずシートに座ると担当のCAさんから丁寧な挨拶を受け、お好みの新聞紙を届けていただき、コートを預かっていただく。服がかさばる冬には有難いサービスだ。

この日は一般クラスのみならず、プレミアムクラスもほぼ満席だったが、ほぼオンタイムでプッシュバックが始まり、最新鋭の機体はRW34Rから軽々と離陸していった。
毎回感心するのだが、離陸時のフルスロットルでもB8の機内はかなり静かで軽がると上昇していく。これだけでも安心してしまい、つい朝早い便だと眠気が襲ってきそうになる。
暫く上昇してからシートベルトサインが消え、プレミアムクラスにはANAの誇るGOZENの朝食が配られ始めた。あわせてドリンクの注文も聞かれたが、お酒が呑めない私は、アップルジュースとこのクラスのみに提供されているスタバとの共同開発による薫り高いコーヒーをリクエストした。
いつもながら食事もコーヒーもどれをとっても満足のいく味で、快適な空の旅を楽しむことができた。

また今回はB4が3月で定期運行を終了するということもあって、機内販売利用でもれなく747のマグネットがプレゼントされる。私はANAオリジナル文具を購入し、10種類あるマグネットの中からクジ引きでひとつだけ選んだ。その間CAさんとヒコーキの話などをしていると、そのCAさんからポストカードやステッカーをいただいた。

短いフライトだったが、空の旅を満喫することができました。
ANAの皆さん、今回もお世話になりました。

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