着陸はRW16ではなく残念でしたが定時運航の鑑でした - アシアナ航空 口コミ・評価

航空会社 アシアナ航空

2024年04月13日に撮影されたアシアナ航空の航空機写真

© Echo-Kiloさん

韓国
IATA | ICAO
OZ | AAR
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
着陸はRW16ではなく残念でしたが定時運航の鑑でした

航空会社
アシアナ航空
便名
OZ1065
ビジネス
搭乗日
2023/10
路線
金浦(ソウル) → 羽田(東京)
機体記号
HL7793
機材
Airbus A330-323X
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
エンターティメント
2ッ星
インターネット環境
無評価
機内スタッフサービス
3ッ星
機内清潔さ
3ッ星
地上サービス
3ッ星
コストパフォーマンス
3ッ星
口コミ投稿者
gomaさん
アクセス数
620
投稿日
2023/11/01

総評

金浦空港から羽田への便は定刻20分前に搭乗は開始され定刻通り搭乗が完了し5分後にはチェックアウト。 定時運航の鑑ような便でした。 1時間ちょっとの短距離便にもかかわらず使用機材はA330-300型さんで機齢は15歳です。大韓航空の時もそうでしたが 韓国のキャリアのCクラスは前後 ピッチが他のキャリアに比べ多少長いような気がします。 窓際席になっても席を倒している隣の人をまたいで簡単に外に出ることができます。
離陸前に食事のメニューが配布されCAさんが飲み物と食事の注文を取りに行きます。 韓国料理と洋食からの二択でワインは赤白の各1種類からの選択のみになります。離陸後約20分で食事と飲み物が同時に提供され 短距離 リビングなので 短距離便なので早いペースで サービスが進行します。 食事中にすでにコーヒーお茶の温かい飲み物の提供があり(食事終了後に暖かい飲み物は通常提供されます) 短距離便のため通常のCクラスのサービスに比べてかなり早いペースで進行しました。食事後 ワインをもう1杯注文すると おつまみのスナックも一緒に持ってきてくれました。アジア系のキャリアではよくあるのですが食事後に食器類を素早く撤収してくれるのが 欧州系のキャリアと比べ 好感が持てます。4年ぶりの東京だったので滑走路16へ の都心上空通過STAR方式とファイナルを期待したのですがあいにく風向きの関係で滑走路34Lへの着陸でした。残念。それとも夜間に伴う運用制限でもあるのでしょうか… 羽田空港には15分の早着、預託荷物もあっという間に出てくる 快適な旅でした。

機内食・ドリンク
3ッ星

  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    韓国料理 たしか プルコギでした 様... 続き

座席(シート)
3ッ星

  • 写真の種類:座席(シート)
    1時間ちょいの短距離便ですが 前後 ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    機齢15歳なので どの時点でリノベー... 続き

エンターティメント
2ッ星

  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    4年ぶりの東京だったので滑走路16へ... 続き

機内清潔さ
3ッ星

  • 写真の種類:機内設備・様子
    トイレに窓があるんですね。かなり昔ス... 続き

コメント

  • 2023/11/02 12:58:45

    goma様
     ミュンヘンベースでの搭乗レビューいつも楽しく拝見させていただいております、HB-JMBと申します。
     >滑走路16へ の都心上空通過STAR方式とファイナルを期待したのですがあいにく風向きの関係で滑走路34Lへの着陸でした。<
     OZ1065便は羽田到着予定時刻(STA)が2145なので、そもそもこの時間帯は都心通過ルートを使わない運用が原則だったはずで、「風向き」が原因ではないのではと考えられます。以下の国交省のサイトによりますと、都心通過のSID,STARは(「どのみち」(私が解釈した部分)19時までしか使わないとあり、そうであれば、そもそも21時台に都心通過ルートは使わないはずです。
    https://www.mlit.go.jp/koku/haneda/action/
     余談ですが、羽田空港の場合離着陸がが22時~6時では深夜早朝帯専用のSID,STARに変わり、東京湾上空のみで完結する経路(かつ騒音軽減離着陸方式が厳格適用。特に離陸では普段より高い上昇率が必要)となり、原則は離陸滑走路が16L,着陸滑走路が34Rに固定されるものと思われます。16L/34Rの滑走路が使用できない場合には滑走路長は短くなりますが他の滑走路の使用もあるので、それ以外の滑走路の使用が禁止されているわけではないようです(私が経験した例でいうと23、D滑走路に22時30分ごろというパターンがありました)。コロナ前の2018年と少し古いですが、その時の私のレビューへのリンクを貼っておきます。便はEK312便、羽田到着の定刻22時45分でした。遅れを取り戻すため房総半島の勝浦あたりまで来て昼間用の経路での着陸を狙ったものの、おそらく時間制限で半島横断の最短経路の通過ができず、東京湾の入口まで戻される早朝深夜帯用ルートでの飛行です。
     https://flyteam.jp/control_tower/review/41014/edit
     実は羽田もいろいろSIDやSTARの制約があるので、その手のマニアには面白いのかもしれませんが・・・。
     
     長々と恐縮ですが、ご参考まで。よいフライトを HB-JMB

  • 2023/11/02 17:23:34

    HB-JMBさま
    ご指摘ありがとうございます、やはり時間制限による運用でしたか… 久々の羽田で何も下調べもなく利用しました。貼っていただいたリンクにある資料よると悪天候時に滑走路16へのGPが3.45度から3度に変更されるみたいので次回はこのパターンを狙って乗りたいものです:) まあ下の景色がが見えるかはわかりませんが…

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