搭乗レビュー
'16春、欧州遠征その5。「シェフ」がもてなす機内食を楽しみながらバンコクへ帰還。
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
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とにかく、このラウンジにたどり着くの... 続き
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ここではスープとちょっとしたおつまみ... 続き
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ラウンジはそれほど広くはないですが、... 続き
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ドリンク類は一通りそろっています。
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搭乗はG03ゲートから。
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今回のシートはかなり座り心地がよかっ... 続き
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このシートテレビの映りと機能性のよさ... 続き
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出発前にはインフライト・シェフが各乗... 続き
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ディナーの前にまずはおつまみ。
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ディナーの前菜はサラダにグリルド・シ... 続き
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メインディッシュはウィーン風フライド... 続き
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ディナーの後のコーヒーではさらに別の... 続き
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シェフ直々に立ててくれたコーヒー。こ... 続き
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ディナーの後のデザートはフルーツの盛... 続き
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朝食前のドリンクサービスはフレッシュ... 続き
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朝食はオムレツとMuesliとヨーグ... 続き
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南国らしい雲が見えてきたら、もうすぐ... 続き
総評
ウィーン空港での撮影活動を終えて、まずはラウンジへ。(チェックインはロンドンで全て完了しているので)それにしても、この空港は今まで訪れたヨーロッパの空港の中では搭乗客が少なく、うら寂しい感じがしました。そういうわけかどうなのか、ラウンジに行くのに初めて迷いました。とにかくラウンジへの表示がほとんどないのです。
そして、やっとのことでオーストリア航空のラウンジに到着。中はスタイリッシュな雰囲気ですが、食事系のメニューはあまり充実していません。力を入れている機内食をしっかり食べてくれというところでしょうか。それと、ここの空港は日本のラウンジのように、使った食器は自分で片付けるスタイルになっています。
そして、搭乗時間となり、乗り込んだ飛行機はB777-200、OE-LPDの新塗装機でした。ビジネス・キャビンの搭乗率は8割ほどでしょうか。搭乗客は欧米人とアジア人は半々くらいで、CAさんはタイ人と思しき乗客には「サワディーカー」とタイ語で挨拶もしていました。
搭乗機は定刻通りにプッシュバックが始まり、R/W29から離陸し、一路バンコクに向かいました。
さて、オーストリア航空のビジネスクラスですが、シートの座り心地や機能性がかなりハイレベルです。それから、シートモニターの画面の映りの良さとタッチパネルの反応の良さも特筆すべきでしょう。日本語のプログラムもそこそこあり、エンターテイメントも充実しています。
そして、ベルト着用サインが消えるといよいよ機内食。出発前にインフライト・シェフが各座席を回って丁寧に乗客のオーダーを聞いて回っていました。そうです。オーストリア航空のビジネスクラスには機内食を専門に取り仕切るクルーが乗り込んでいるのです。
私はせっかくなのでオーストリア料理を食べてみようと言うことでウィーン風フライド・チキンを頼んでみました。ぱっと見はフィッシュ・アンド・チップスのような感じですが、衣サックリ、中はジューシーな絶妙なお味でした。正直、機内食のレベルを超えています。
そして、食後のコーヒーはなんとコーヒーのメニューまであり、10種類の中から好みのコーヒーを選ぶことができ、シェフが直々にコーヒーを立てて持って来てくれます。
さすがに機内食に力を入れているオーストリア航空。これならばラウンジのサービスがあっさりしているのもうなづけます。
そして、食後はシートをフルフラットにして熟睡。途中で大きな揺れもなかったので、ゆっくり眠れました。
そして、到着1時間30分前くらいから朝食のサービス。これも出発前にオーダーをしていたものがテーフルに届けられます。朝食も優雅な気分で頂くことができました。
そして、定刻よりも30分ほど早くスワナプーム空港の19Rに着陸。
行きにのTGのビジネスクラスが「あれれぇ〜」というサービスだったので、帰りのオーストリア航空で見事にしめてもらった今年の春の欧州遠征でした。
そして、やっとのことでオーストリア航空のラウンジに到着。中はスタイリッシュな雰囲気ですが、食事系のメニューはあまり充実していません。力を入れている機内食をしっかり食べてくれというところでしょうか。それと、ここの空港は日本のラウンジのように、使った食器は自分で片付けるスタイルになっています。
そして、搭乗時間となり、乗り込んだ飛行機はB777-200、OE-LPDの新塗装機でした。ビジネス・キャビンの搭乗率は8割ほどでしょうか。搭乗客は欧米人とアジア人は半々くらいで、CAさんはタイ人と思しき乗客には「サワディーカー」とタイ語で挨拶もしていました。
搭乗機は定刻通りにプッシュバックが始まり、R/W29から離陸し、一路バンコクに向かいました。
さて、オーストリア航空のビジネスクラスですが、シートの座り心地や機能性がかなりハイレベルです。それから、シートモニターの画面の映りの良さとタッチパネルの反応の良さも特筆すべきでしょう。日本語のプログラムもそこそこあり、エンターテイメントも充実しています。
そして、ベルト着用サインが消えるといよいよ機内食。出発前にインフライト・シェフが各座席を回って丁寧に乗客のオーダーを聞いて回っていました。そうです。オーストリア航空のビジネスクラスには機内食を専門に取り仕切るクルーが乗り込んでいるのです。
私はせっかくなのでオーストリア料理を食べてみようと言うことでウィーン風フライド・チキンを頼んでみました。ぱっと見はフィッシュ・アンド・チップスのような感じですが、衣サックリ、中はジューシーな絶妙なお味でした。正直、機内食のレベルを超えています。
そして、食後のコーヒーはなんとコーヒーのメニューまであり、10種類の中から好みのコーヒーを選ぶことができ、シェフが直々にコーヒーを立てて持って来てくれます。
さすがに機内食に力を入れているオーストリア航空。これならばラウンジのサービスがあっさりしているのもうなづけます。
そして、食後はシートをフルフラットにして熟睡。途中で大きな揺れもなかったので、ゆっくり眠れました。
そして、到着1時間30分前くらいから朝食のサービス。これも出発前にオーダーをしていたものがテーフルに届けられます。朝食も優雅な気分で頂くことができました。
そして、定刻よりも30分ほど早くスワナプーム空港の19Rに着陸。
行きにのTGのビジネスクラスが「あれれぇ〜」というサービスだったので、帰りのオーストリア航空で見事にしめてもらった今年の春の欧州遠征でした。
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