航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
関空閉鎖は解除されず、臨時便に振り替えられて香港からセントレアへ。久しぶりに見えた啓徳空港跡
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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なんとなく嬉しい1番。空港内を歩き回... 続き
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シカゴから香港での同日乗り継ぎが無理... 続き
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機内食はあまり期待できない気がしたの... 続き
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ラウンジのヌードルバーで海老ワンタン... 続き
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搭乗機はB777-300。長距離対応... 続き
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オーソドックスなシート。短距離なら快... 続き
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足元の広さも十分。短足オヤジには何の... 続き
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座席配置は2-3-2。真ん中に座って... 続き
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着席すると直ぐにウエルカムドリンクの... 続き
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幸運なことに隣席は空いていた。
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大きなテーブルは前から引き出す。何よ... 続き
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非常時の案内。モニターは古いタイプで... 続き
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コントローラーは手元に。
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機内は7割ほどの搭乗率。空席も目立つ... 続き
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RWY07からの離陸。この風向きはビ... 続き
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空気の透明度が高く、眼下の眺めは素晴... 続き
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久しぶりに啓徳空港跡を上空から眺める... 続き
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機内食はシャンパンからスタート。
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朝食らしくフルーツのスターター。
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メーンは魚。往路でご飯がうまかったの... 続き
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朝食対応なのでヨーグルトで締め。ハー... 続き
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台湾へ入る前にはサービス完了。セント... 続き
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綺麗に保たれた洗面台。特記事項なし。
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セントレアへ着陸。コックビットからの... 続き
総評
台風の被害による関空閉鎖で当初の帰国便が早々にキャンセルされ、滞在先のシカゴで提案されたセントレアへの臨時便で帰国することに決まった。
往路と同様香港での同日乗り継ぎが無理だったので、市内で1泊し空港へ。Mobile搭乗券をすでに受け取っていたので、カウンターに寄ることなく出国手続き。搭乗ゲートは1番。ラウンジThe Wingの直ぐ前だ。これなら出発までゆっくりできそうだ。
早朝出発なので機内食もおそらく軽い朝食メニューと予想されるから、とりあえずラウンジで腹ごしらえ。ごった返すラウンジのヌードルバーで、ワンタン麺に辣油をかけて啜る。
ゲートはラウンジ前の1番。米国行きのような搭乗前の質問はなし。パスポートだけ確認して乗り込んでいく。セントレアへ向かう機体は、B777-300。一瞬期待したが、長距離用フラッグシップのERじゃなくてリージョナル仕様だった。本来の関空便だとA350-1000に乗れたはずだったのがなぁ。
座席は2-3-2配置。これといった特徴はないが、座りやすいと思う。香港からセントレア程度の距離なら何の問題もない。
着席すると直ぐウエルカムドリンク。搭乗率は6-7割りといったところだろうか。隣席は空いていた。食事が気になり、座席前のポケットを探ったがメニューは見当たらなかった。
RWY07Rから離陸。普段は霞がかかったような香港上空だが、今朝は透明度が高い。九龍地区をかすめてビクトリア湾へ。窓からは久しぶりに啓徳空港跡を見ることができた。空港が現役の頃はまだ飛行機の写真を撮ることにそれほど熱中していなかったのが、今となっては最大の悔やみ。もったいないことしたなぁ。
水平飛行に移ると直ぐにドリンクと食事のサービスが始まる。メニューがなかったので、ワゴンに載っていたものから魚を選ぶ。往路のご飯は絶妙な炊き加減だったが、今回はそこまでのものではなかった。でも、日系に負けない美味しいものだった。
台湾へ入る頃にはサービスも終了。ぼんやり窓の外を眺めて過ごす。紀伊半島から三重県を北上、名古屋西部で機体の向きを変え、セントレアへは南風運行のRWY18で着陸。フライトマップを外部カメラに変えてタッチダウンの瞬間を見ていた。本来は関空発着で旅する予定だったが、台風の影響で往復ともセントレア発着に変更。自宅は名古屋市内なので、まぁ、都合は良かった。
関空の状況を見るとセントレアで同じことが起きてもおかしくはない。どこでもそうだが、自然災害に迅速に対応できる運営を目指してほしいものだ。
往路と同様香港での同日乗り継ぎが無理だったので、市内で1泊し空港へ。Mobile搭乗券をすでに受け取っていたので、カウンターに寄ることなく出国手続き。搭乗ゲートは1番。ラウンジThe Wingの直ぐ前だ。これなら出発までゆっくりできそうだ。
早朝出発なので機内食もおそらく軽い朝食メニューと予想されるから、とりあえずラウンジで腹ごしらえ。ごった返すラウンジのヌードルバーで、ワンタン麺に辣油をかけて啜る。
ゲートはラウンジ前の1番。米国行きのような搭乗前の質問はなし。パスポートだけ確認して乗り込んでいく。セントレアへ向かう機体は、B777-300。一瞬期待したが、長距離用フラッグシップのERじゃなくてリージョナル仕様だった。本来の関空便だとA350-1000に乗れたはずだったのがなぁ。
座席は2-3-2配置。これといった特徴はないが、座りやすいと思う。香港からセントレア程度の距離なら何の問題もない。
着席すると直ぐウエルカムドリンク。搭乗率は6-7割りといったところだろうか。隣席は空いていた。食事が気になり、座席前のポケットを探ったがメニューは見当たらなかった。
RWY07Rから離陸。普段は霞がかかったような香港上空だが、今朝は透明度が高い。九龍地区をかすめてビクトリア湾へ。窓からは久しぶりに啓徳空港跡を見ることができた。空港が現役の頃はまだ飛行機の写真を撮ることにそれほど熱中していなかったのが、今となっては最大の悔やみ。もったいないことしたなぁ。
水平飛行に移ると直ぐにドリンクと食事のサービスが始まる。メニューがなかったので、ワゴンに載っていたものから魚を選ぶ。往路のご飯は絶妙な炊き加減だったが、今回はそこまでのものではなかった。でも、日系に負けない美味しいものだった。
台湾へ入る頃にはサービスも終了。ぼんやり窓の外を眺めて過ごす。紀伊半島から三重県を北上、名古屋西部で機体の向きを変え、セントレアへは南風運行のRWY18で着陸。フライトマップを外部カメラに変えてタッチダウンの瞬間を見ていた。本来は関空発着で旅する予定だったが、台風の影響で往復ともセントレア発着に変更。自宅は名古屋市内なので、まぁ、都合は良かった。
関空の状況を見るとセントレアで同じことが起きてもおかしくはない。どこでもそうだが、自然災害に迅速に対応できる運営を目指してほしいものだ。
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