航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
優先搭乗に並ぶのに国境はなし。シカゴから香港へ北極越えの自己最長15時間超フライト
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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ミシガン湖とシカゴの摩天楼を眺めなが... 続き
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Mobile搭乗券を所持していたので... 続き
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出発までラウンジで過ごす。CXはBA... 続き
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最初はガラガラだったラウンジも出発時... 続き
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搭乗口には往路と同じB777-300... 続き
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優先搭乗に早くから並ぶのは、特にお国... 続き
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CX安定のシラス。枕カバーがボロボロ... 続き
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ボタン一つで寝返りを十分にうてるベッ... 続き
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モニターの大きさ、足元の広さ、何も問... 続き
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窓は二つ分を占有。情報紙のように見え... 続き
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シートやエンタメ関連のコントローラー... 続き
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コントローラーの横にはポーチやヘッド... 続き
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ノイズキャンセラーが付いてないので、... 続き
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ポーチの中身。往路とポーチの色が違う... 続き
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足元には小物入れ。靴を入れるぐらいし... 続き
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着席して直ぐにウエルカムドリンク。シ... 続き
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色々書いてあるけれど、飲み物にはこだ... 続き
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それでも一応シャンパンを頼んでみまし... 続き
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飲み物にはこだわらないが、食事は多少... 続き
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前菜に選んだ海老の冷麺。往路で「一つ... 続き
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プリプリの海老の食感に満足です。単純... 続き
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メーンは小さな人参とマッシュポテトが... 続き
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箸先だけでホロホロと崩すことができる... 続き
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メニューと違ってハーゲンダッツ。安定... 続き
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北極圏を飛行中は、心持ち時間の過ぎ方... 続き
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北極上空でがおやつ代わりにアイスクリ... 続き
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夜間着陸前に朝食相当のオムレツ。機上... 続き
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JLで半熟のゆで卵をご飯にかけて食べ... 続き
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食後に打ち止めのチョコレートムース。
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洗面は綺麗に使われており、特記事項な... 続き
総評
オヘア空港のヒルトンで3泊過ごし、香港経由で帰国の途へ。
シカゴ滞在中にCXから香港-関空間の予約便が空港閉鎖でキャンセルされたという知らせを受け取ったので、セントレアへ振り替える手続きなどをして、何の心配もなく搭乗できることになった。
シカゴ-香港、香港-セントレアのMobile搭乗券の発券をオンラインで受けたので、空港ではカウンターに寄ることなく出国手続き。CXは到着、出発ともに第5ターミナルから。早めにターミナルに入ったら利用できるラウンジがまだ開いておらず、暇つぶしにガラス越しに飛行機撮影を。AAとUAばかりで面白みは少なし。
ラウンジが開いた後は、出発まで2時間ほど過ごす。CXはBAのビジネス客向けラウンジの軒を借りていた。AAのフラッグシップ・ラウンジが使えそうな気がしていたが、ターミナルが違ってアクセス自体ができなかった。
出発30分前にゲートに向かうと、優先搭乗者が列を作っていた。ステータス持った異国の人たちも早くから並ぶということにちょっぴり親近感が湧く。
シカゴから香港までは到着直前まで太陽が沈まないはずなので、眩しさを避けるために窓側K席を予約。シートは往路と同じシラス。15時間を超える長時間フライトだが、問題なく過ごせるだろう。
定刻にドアが閉まりゲートを離れたが、出発機多数で少々待たされた。8本ある滑走路のうち10Lから離陸。ミシガン湖とシカゴ市街の高層ビル群が視界に現れ、機体の旋回とともに消えていった。
離陸後30分ほどでドリンク、食事のサービスが続いた。15時間超のフライトだが、全然のんびりしていない。テキパキとサーブされていく。前菜に海老の冷麺、メーンは牛肉の煮込み。箸で簡単にほぐせ、口に入れるとすぐにとろけるほどの柔らかさだった。
食後のデザートはアイスクリーム。メニューには往路と同じモーゲンピックと書いてあったが、出てきたのはいつものハーゲンダッツ。まぁ、細かいことなど全然気にしないので、どちらでも構わないが。
食事を終えても香港まで13時間以上のフライト時間。機内の日除けは全て閉じられ乗客のほとんどは睡眠モード。あまり興味を引くような映画もなさそうなので、当方もしばし横になる。
北極圏に入り、航路の半分を過ぎたところで目覚める。外は明るいが日除けを開けるわけにはいかない。思っていたよりお腹が空いていない。でも貧乏性なので何か口にしたくて、アイスクリームを頼んだ。今回もやはりハーゲンダッツ。
フライトマップではシベリアからようやく中国を南下するまでになってきた。外は明るいままだが着陸の2時間少し前には朝食相当の機内食が配られた。三択からオムレツを選ぶ。機内では無理なことは承知の上で、もう少し半熟を希望したいな。味は文句ないけど。
香港間近になってようやく夕暮れの空になってきた。もう日除けを開けても大丈夫そうだ。薄雲があるのか街の灯りはよく見えないが、どんどん高度が下がりだした。予定より少し早い午後8時前に25Rへ着陸。15時間超のフライトも終わってみれば、それほど辛くはなかったか。もちろんシートがいいからそう言えるのは間違いないが。
シカゴ滞在中にCXから香港-関空間の予約便が空港閉鎖でキャンセルされたという知らせを受け取ったので、セントレアへ振り替える手続きなどをして、何の心配もなく搭乗できることになった。
シカゴ-香港、香港-セントレアのMobile搭乗券の発券をオンラインで受けたので、空港ではカウンターに寄ることなく出国手続き。CXは到着、出発ともに第5ターミナルから。早めにターミナルに入ったら利用できるラウンジがまだ開いておらず、暇つぶしにガラス越しに飛行機撮影を。AAとUAばかりで面白みは少なし。
ラウンジが開いた後は、出発まで2時間ほど過ごす。CXはBAのビジネス客向けラウンジの軒を借りていた。AAのフラッグシップ・ラウンジが使えそうな気がしていたが、ターミナルが違ってアクセス自体ができなかった。
出発30分前にゲートに向かうと、優先搭乗者が列を作っていた。ステータス持った異国の人たちも早くから並ぶということにちょっぴり親近感が湧く。
シカゴから香港までは到着直前まで太陽が沈まないはずなので、眩しさを避けるために窓側K席を予約。シートは往路と同じシラス。15時間を超える長時間フライトだが、問題なく過ごせるだろう。
定刻にドアが閉まりゲートを離れたが、出発機多数で少々待たされた。8本ある滑走路のうち10Lから離陸。ミシガン湖とシカゴ市街の高層ビル群が視界に現れ、機体の旋回とともに消えていった。
離陸後30分ほどでドリンク、食事のサービスが続いた。15時間超のフライトだが、全然のんびりしていない。テキパキとサーブされていく。前菜に海老の冷麺、メーンは牛肉の煮込み。箸で簡単にほぐせ、口に入れるとすぐにとろけるほどの柔らかさだった。
食後のデザートはアイスクリーム。メニューには往路と同じモーゲンピックと書いてあったが、出てきたのはいつものハーゲンダッツ。まぁ、細かいことなど全然気にしないので、どちらでも構わないが。
食事を終えても香港まで13時間以上のフライト時間。機内の日除けは全て閉じられ乗客のほとんどは睡眠モード。あまり興味を引くような映画もなさそうなので、当方もしばし横になる。
北極圏に入り、航路の半分を過ぎたところで目覚める。外は明るいが日除けを開けるわけにはいかない。思っていたよりお腹が空いていない。でも貧乏性なので何か口にしたくて、アイスクリームを頼んだ。今回もやはりハーゲンダッツ。
フライトマップではシベリアからようやく中国を南下するまでになってきた。外は明るいままだが着陸の2時間少し前には朝食相当の機内食が配られた。三択からオムレツを選ぶ。機内では無理なことは承知の上で、もう少し半熟を希望したいな。味は文句ないけど。
香港間近になってようやく夕暮れの空になってきた。もう日除けを開けても大丈夫そうだ。薄雲があるのか街の灯りはよく見えないが、どんどん高度が下がりだした。予定より少し早い午後8時前に25Rへ着陸。15時間超のフライトも終わってみれば、それほど辛くはなかったか。もちろんシートがいいからそう言えるのは間違いないが。
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