就航1ヶ月のA350XWBに初搭乗 - チャイナエアライン(中華航空) 口コミ・評価

航空会社 チャイナエアライン(中華航空)

2024年04月06日に撮影されたチャイナエアライン(中華航空)の航空機写真

© うらしまさん

チャイナエアラインは1959年12月16日、運航を開始しまし...
台湾
IATA | ICAO
CI | CAL
アライアンス
スカイチーム

搭乗レビュー
就航1ヶ月のA350XWBに初搭乗

航空会社
チャイナエアライン
便名
CI153
ビジネス
搭乗日
2017/01
路線
関西(大阪) → 桃園(台北)
機体記号
B-18901
機材
Airbus A350-941XWB
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
西九条大介さん
アクセス数
1,713
投稿日
2017/01/23

搭乗写真

総評

12月に関空~台北に就航したばかりのA350XWB狙いで搭乗しました。デルタスカイマイルのビジネス特典航空券です。


【機内食・ドリンク】

和食を選択しました。
鮭の西京焼き、帆立、大根の煮物などなど。
どれも非常に満足度の高い機内食でした。
デザートは抹茶味のハーゲンダッツです。

【座席(シート)】

CIのA350のビジネスクラスは1-2-1のヘリンボーン型で、旅客機では珍しい3点式シートベルトを装備しています。広さ・リクライニングの自由度などはビジネスクラスとしては十分です。キャビンはシックな濃色系でまとめられており、非常に落ち着きのある内装となっております。

【機内スタッフ】

曾てはCIの乗務員はかなりぶっきらぼうな方が多かったイメージでしたが、今回のフライトでは非常に親切丁寧に対応して頂きました。

【エンターティメント】

最新鋭のPanasonic製のeX3を搭載しています。コントローラーはスマートフォンよろしく液晶タッチパネル式ですが、操作性は快適とは言えず、また収納場所が分かりにくかったです。
ヘッドホンはノイズキャンセリングではありませんでした。

【トイレ・洗面台】

ビジネスクラス専用の最前列トイレを使用しましたが、常にキレイに保たれていました。


【機材コンディション】

A350は導入から数ヶ月しか経過していないため、まだまだピカピカでした。B787をも凌ぐ、驚異的な静粛性です。現存する旅客機の中では、最も快適な機材と言えるでしょう。

【空港サービス】

CIのビジネスクラス利用者は関空のJALサクララウンジが利用可能です。
利用者は多すぎず少なすぎずで丁度いい感じでした。

【総合評価】

A350の快適性にただただ感服するフライトでした。
本来の仕事である長距離フライトでもその威力は十分発揮されることでしょう。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
11A
搭乗クラス
C
区間マイル
1058

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