航空会社 チャイナエアライン(中華航空)
- 国
- 台湾
- IATA | ICAO
- CI | CAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.85 [628件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
地方空港からの帰国は、アウェー感満載では?台南>関西
搭乗写真
総評
昨年は地方空港からの出国を経験してみたくて、熊本から高雄に出国しましたが、今回は地方空港からの帰国を経験してみようと思います。
このルートは、デイリーで飛んでいる訳でもないので、日程が合うかどうかがキモになりますね。
台南の市街にいると、ひっきりなしに飛ぶ航空機の爆音が聞こえてきます。その大半が戦闘機で、たまにC-130が飛ぶといった感じです。
海峡を挟んで、準戦時下にあるということを思い起こさせられます。
【機内食・ドリンク】
チキンをいただきましたが、中々美味しかったです。
【座席(シート)】
前後間隔が少し狭いかと思います。でも、予約時は翼の少し後方だったのを、チェックイン時に3席並びの窓側という位置は変えずに、前方に替えて頂きました。さらに、隣が空席でトイレに行くのにも気兼ねなしの席でしたが…。
【機内スタッフ】
てきぱきとされていましたが、離陸後暫くして、通路側の席に後ろのお客さんを案内してきました。面倒だなぁと思っていると、隣の2席に二人が移動してきました。
おいおい、なんてことするんや。
【エンターティメント】
個人席にはモニターはありませんでしたが、天吊りのモニターで台湾と日本のテレビ番組をやっていたので、それを見ていました。
【トイレ・洗面台】
使えませんでした。通路を閉じられたので。(笑)
【機材コンディション】
気になることはありませんでした。
【空港サービス】
台南空港は、制限エリアに入る手前にラウンジがありました。中に入ると、食事とドリンクの注文を取って、おそらくは、空港の軽食カウンターからテイクアウトしてきたような食事が運ばれてきました。見栄えはともかく、中々美味しかったです。
イミグレを通り抜けて制限エリアに入ると、一応免税売店もありました。ゲートはひとつだけ、ボーディングブリッジもなくバス移動でしたが、その移動路沿いに掩体壕や耐爆シェルターに納まったアラート待機と思しき戦闘機を沢山見ることができ、臨戦下ではないとはいえ、改めて緊張感を感じました。
那覇空港で見る戦闘機とは、矢張り一味違うかなと。
【総合評価】
アウェー感満載かと思っていたのですが、意外や意外、日本からのツアーの団体さんがおられて、ホーム感満載でした。
おそらく、高雄と台南の観光を合わせてのツアーだろうと思います。見所も沢山ありますし。小さな空港でコンパクトに移動できるということから、利用されているのだろうかと思います。
JALでは、より大きな台中からの直行便もないのに、週2往復とはいえ、直行便(コードシェア便ですが)があるのは素晴らしいと思いました。
日本人に馴染みの見所も沢山あるので、もっと便数が増えればと思いました。
このルートは、デイリーで飛んでいる訳でもないので、日程が合うかどうかがキモになりますね。
台南の市街にいると、ひっきりなしに飛ぶ航空機の爆音が聞こえてきます。その大半が戦闘機で、たまにC-130が飛ぶといった感じです。
海峡を挟んで、準戦時下にあるということを思い起こさせられます。
【機内食・ドリンク】
チキンをいただきましたが、中々美味しかったです。
【座席(シート)】
前後間隔が少し狭いかと思います。でも、予約時は翼の少し後方だったのを、チェックイン時に3席並びの窓側という位置は変えずに、前方に替えて頂きました。さらに、隣が空席でトイレに行くのにも気兼ねなしの席でしたが…。
【機内スタッフ】
てきぱきとされていましたが、離陸後暫くして、通路側の席に後ろのお客さんを案内してきました。面倒だなぁと思っていると、隣の2席に二人が移動してきました。
おいおい、なんてことするんや。
【エンターティメント】
個人席にはモニターはありませんでしたが、天吊りのモニターで台湾と日本のテレビ番組をやっていたので、それを見ていました。
【トイレ・洗面台】
使えませんでした。通路を閉じられたので。(笑)
【機材コンディション】
気になることはありませんでした。
【空港サービス】
台南空港は、制限エリアに入る手前にラウンジがありました。中に入ると、食事とドリンクの注文を取って、おそらくは、空港の軽食カウンターからテイクアウトしてきたような食事が運ばれてきました。見栄えはともかく、中々美味しかったです。
イミグレを通り抜けて制限エリアに入ると、一応免税売店もありました。ゲートはひとつだけ、ボーディングブリッジもなくバス移動でしたが、その移動路沿いに掩体壕や耐爆シェルターに納まったアラート待機と思しき戦闘機を沢山見ることができ、臨戦下ではないとはいえ、改めて緊張感を感じました。
那覇空港で見る戦闘機とは、矢張り一味違うかなと。
【総合評価】
アウェー感満載かと思っていたのですが、意外や意外、日本からのツアーの団体さんがおられて、ホーム感満載でした。
おそらく、高雄と台南の観光を合わせてのツアーだろうと思います。見所も沢山ありますし。小さな空港でコンパクトに移動できるということから、利用されているのだろうかと思います。
JALでは、より大きな台中からの直行便もないのに、週2往復とはいえ、直行便(コードシェア便ですが)があるのは素晴らしいと思いました。
日本人に馴染みの見所も沢山あるので、もっと便数が増えればと思いました。
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