航空会社 デルタ航空
- 国
- アメリカ
- IATA | ICAO
- DL | DAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.71 [463件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
2016年台北Vol.1はデルタ航空で。
- 口コミ投稿者
- glaymanさん
搭乗写真
総評
2016年に入って最初の台北旅行。
意外にも格安で販売していたデルタで向かいました。
【機内食・ドリンク】
離陸後、アロマ香るおしぼりが配られ、スナックタイムが始まります。
その後は機内食サービスへ。今回はチキンとシーフードの2択でした。
量は少なめ。味の方はまぁまぁ。
【座席(シート)】
今回はコンフォートプラス席の最前列となりましたので、足元にはかなりのスペースがありました。
前に足を伸ばしても余裕がありましたが、反面リクライニングが固くて動かないと言った外航によくある不具合も。
【機内スタッフ】
日本人によるアナウンスがありましたが、メインキャビンでは見かけませんでした。多分ビジネスクラスの対応を行っていたかと思われます。
従って言葉は英語のみ。
でも、ドリンクや機内食のチョイス程度ですから、そんなに不便さは感じませんでした。
自分達の座席エリアを担当していたのは、年配男性のアメリカ人と思われるCAでしたが、とてもフレンドリーで、ビールを頼むと「1本でいいの?」とジョークを飛ばしながら聞いてくるなど楽しいフライトとなりました。
【エンターティメント】
機内エンタメは、タッチパネル方式で、チャンネル数も多く、この3時間半のフライトではもてあましてしまいます。
全席にUSBポートを備え、充電も可能なので結構いいと思います。
ただ、後席の方がモニターを操作するとそのたび頭にコツコツと振動が伝わってくるのが気持ち悪いですね。
【トイレ・洗面台】
終始綺麗にされていました。
【機材コンディション】
古めの機体に見えますが、機内はリニューアル等手入れもされているのでしょう。あまり古いという感じは無く、綺麗でした。
シートのリクライニングが固いのだけはなんとかならないですかね。
【空港サービス】
スカイプライオリティ利用ですと、素早いチェックインとバゲージの預かり等満足のいく対応でした。
ただし、第1ターミナル北ウイングも少々古くなってきた感じがします。トイレや洗面所の痛みがかなり出ているのと、ウォッシュレットの設備も無いなどLCCターミナルにも劣っているように見えます。
また、搭乗口の案内はほとんどが外国人スタッフによるもので日本語がほとんど話せない人ばかり。既に海外に行ってしまったかのようです。
【総合評価】
デルタ航空は、比較的ドライな対応イメージがありますが、今回はキャビンクルーがとてもフレンドリーな方だったり、到着地の台北桃園空港では、バゲージレーンの係員が荷物をベルトから下ろし、綺麗に並べておいてくれるなど、サービス的にも満足のいくものでした。
意外にも格安で販売していたデルタで向かいました。
【機内食・ドリンク】
離陸後、アロマ香るおしぼりが配られ、スナックタイムが始まります。
その後は機内食サービスへ。今回はチキンとシーフードの2択でした。
量は少なめ。味の方はまぁまぁ。
【座席(シート)】
今回はコンフォートプラス席の最前列となりましたので、足元にはかなりのスペースがありました。
前に足を伸ばしても余裕がありましたが、反面リクライニングが固くて動かないと言った外航によくある不具合も。
【機内スタッフ】
日本人によるアナウンスがありましたが、メインキャビンでは見かけませんでした。多分ビジネスクラスの対応を行っていたかと思われます。
従って言葉は英語のみ。
でも、ドリンクや機内食のチョイス程度ですから、そんなに不便さは感じませんでした。
自分達の座席エリアを担当していたのは、年配男性のアメリカ人と思われるCAでしたが、とてもフレンドリーで、ビールを頼むと「1本でいいの?」とジョークを飛ばしながら聞いてくるなど楽しいフライトとなりました。
【エンターティメント】
機内エンタメは、タッチパネル方式で、チャンネル数も多く、この3時間半のフライトではもてあましてしまいます。
全席にUSBポートを備え、充電も可能なので結構いいと思います。
ただ、後席の方がモニターを操作するとそのたび頭にコツコツと振動が伝わってくるのが気持ち悪いですね。
【トイレ・洗面台】
終始綺麗にされていました。
【機材コンディション】
古めの機体に見えますが、機内はリニューアル等手入れもされているのでしょう。あまり古いという感じは無く、綺麗でした。
シートのリクライニングが固いのだけはなんとかならないですかね。
【空港サービス】
スカイプライオリティ利用ですと、素早いチェックインとバゲージの預かり等満足のいく対応でした。
ただし、第1ターミナル北ウイングも少々古くなってきた感じがします。トイレや洗面所の痛みがかなり出ているのと、ウォッシュレットの設備も無いなどLCCターミナルにも劣っているように見えます。
また、搭乗口の案内はほとんどが外国人スタッフによるもので日本語がほとんど話せない人ばかり。既に海外に行ってしまったかのようです。
【総合評価】
デルタ航空は、比較的ドライな対応イメージがありますが、今回はキャビンクルーがとてもフレンドリーな方だったり、到着地の台北桃園空港では、バゲージレーンの係員が荷物をベルトから下ろし、綺麗に並べておいてくれるなど、サービス的にも満足のいくものでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 13A
- 搭乗クラス
- PY
- 出発予定時刻
- 18:20
- 出発時刻
- 18:55
- 飛行高度
- 32000ft
- 飛行速度
- 409kts
- 到着予定時刻
- 21:55
- 到着時刻
- 21:57
- 予定飛行時間
- 3:21
- 離陸滑走路
- RW34R
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