搭乗が最後となったJALのB747 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

仕事で韓国を何回も往復した関係でJALのB747には随分とお世話になりました。羽田の新国際線ターミナルが開業するまで、定期チャータ便の形で就航させていた羽田～ソウル（金浦）線、JALはこの路線にB747を投入していた関係で、羽田から出発・帰国する際はいつもB747でした。JALのB747ラストフライトは米国滞在中に迎えた為、この搭乗が私にとってのJAL　B747の最後の搭乗となり、思い出深いものとなっています。退役から間もなく1年経とうとしていますが、改めてご苦労様でしたと言いたいところです。

搭乗の詳細データです。

座席番号

33A

搭乗クラス

Y

区間マイル

758

出発予定時刻

11:55

搭乗時刻

11:30

出発時刻

11:55

飛行高度

39042

飛行速度

885

到着予定時刻

13:55

到着時刻

14:07

出発空港 天気・気温

晴れ

出発空港 風速・風向

37

離陸滑走路

14L

離陸時刻

12:15

到着空港 天気・気温

晴れ・33℃

到着ゲート・スポット

46

着陸滑走路

16L

着陸時刻

14:03

メモ

　アプローチの写真は電子機器の使用禁止の関係上ありませんが、羽田空港を左側に見ながら東京湾上空を北上。夏場は南風なので向かい風にするために北側から滑走路に進入することが多いのでしょう。そのために、低空で180度大きく旋回しながら方向を変えて滑走路にアプローチしていきます。D滑走路供用開始とともに無くなった、所謂チャーリーアプローチというやつです。 　韓国はこの前の週に、台風が通過したばかり。新しい台風が二つ、また発生していて帰りの天候を心配していましたが途中、天気は良好、揺れも殆どなく2時間足らずの短い空の旅ですが快適なフライトでした。