航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
8年ぶりのJAL国際線は少しムリがある機材とシート
- 口コミ投稿者
- masa707さん
搭乗写真
総評
昨年の一時帰国の際に久々にJALを特典航空券で利用。
本来はNRT経由FUK着のチケットを取るつもりだったが満席で取れなかったためKIX-FUKは青を利用することに。
前回のJAL国際線利用は2011年のNRT⇔HNL線のB744で、そのままイメージが止まっていたので時の流れを感じる箇所もいくつかあった。
今回は預入手荷物も無かった為、PDX-LAX間の移動はB717乗りたさでデルタを利用し、午前10時頃にTBIT(LAX 国際線ターミナル)に到着。
日本に帰れる喜びから早足で出発フロアへ。
すると目に飛び込んだのはえげつない行列だった。
NRT行きとKIX行きの出発スケジュールが近いこともあり、PYとYクラスの客が長蛇の列を成していた。
そしてなによりPY列とY列の境目がわかり辛く、並び間違えている客が多数居たことも書き加えておきたい。(今は改善されていることを願う)
カウンターでは日本人が対応してくれた。持ち込み手荷物だけということもありスムーズに終了。
今回のシップは206席仕様のJA831J(E03)。
今年の夏スケジュールよりこの路線にはB789が投入されているが、当時はB788での運航で当日はSS8仕様でもなかった。
初めての国際線仕様のB788への搭乗と久々のJALということに少々期待していた。
LAXの手荷物検査を抜けゲートへ。
まず到着便の遅れ(?)から、出発便遅延の案内が。
しかし、25分とのことで気になる程度ではなかった。
ゲート付近では搭乗順に分かり易く案内がある。
そして順に従ってスムーズに搭乗開始。
着席して思った「シートピッチってこんなもんなの?」と。
SS8仕様(YクラスはJAL SKY WIDER)では無いということもあるかもしれないが、これで12時間はチョットキツいのでは無いかと。
このシートピッチでは東南アジア路線が限度ではなかろうか。
そしてさらにムカつくのは足元の電子機器が入った鉄のでっぱり。
これに関してはJALの問題ではないが、B787のヤツは特に主張が激しい。
短距離ならば気にならないが、今回は12時間オーバーの国際線なので"重み"が違う。
結局定刻より32分遅れの13:07に見渡す限り満員の乗客を乗せ出発。
ベルトサイン消灯後はおしぼり→ドリンク&スナックの順にテキパキとサーブ。
数カ月間米国キャリアしか利用していなかったので、日系キャリアホスピタリティには身が染みた。
消灯後はほとんど寝ていたこともあり、フライト自体思っていたほど長くは感じなかった。
そのままほとんど遅れを取り戻せず約30分遅れでKIXの25番ゲートに到着。
久々の日本は以外にも遠いようで近いように感じた。
【機内食・ドリンク】
1食目:生姜焼き/2食目:パスタをチョイス。
特に1食目は日本食に舌が飢えていたせいでもあるかもしれないが大変満足。
JALの機内食はバランスも取れていて個人的に好み。
ただ、アイスを配るタイミングが早すぎる。
食べるころには溶けだし手がベトベトに。
【座席(シート)】
上記の通り、スカイスイート仕様じゃないとキツイ。
【機内スタッフ】
日系キャリアらしい丁寧かつ迅速なサービス。
【エンターティメント】
こちらも満足。
邦画も多く取り揃えられていた。
【トイレ・洗面台】
特記事項無し
【機材コンディション】
特に気になる点は無し。
綺麗な状態を保っていた。
【空港サービス】
LAXでの整列が出来ていれば良いのだが。
【総合評価】
座席以外は概ね満足。
B789になった今ならまた乗ってみたいと思う。
関西から私の実家がある福岡までJALが飛んでいればこの便もLAからの選択肢にはなるのだが。。。
本来はNRT経由FUK着のチケットを取るつもりだったが満席で取れなかったためKIX-FUKは青を利用することに。
前回のJAL国際線利用は2011年のNRT⇔HNL線のB744で、そのままイメージが止まっていたので時の流れを感じる箇所もいくつかあった。
今回は預入手荷物も無かった為、PDX-LAX間の移動はB717乗りたさでデルタを利用し、午前10時頃にTBIT(LAX 国際線ターミナル)に到着。
日本に帰れる喜びから早足で出発フロアへ。
すると目に飛び込んだのはえげつない行列だった。
NRT行きとKIX行きの出発スケジュールが近いこともあり、PYとYクラスの客が長蛇の列を成していた。
そしてなによりPY列とY列の境目がわかり辛く、並び間違えている客が多数居たことも書き加えておきたい。(今は改善されていることを願う)
カウンターでは日本人が対応してくれた。持ち込み手荷物だけということもありスムーズに終了。
今回のシップは206席仕様のJA831J(E03)。
今年の夏スケジュールよりこの路線にはB789が投入されているが、当時はB788での運航で当日はSS8仕様でもなかった。
初めての国際線仕様のB788への搭乗と久々のJALということに少々期待していた。
LAXの手荷物検査を抜けゲートへ。
まず到着便の遅れ(?)から、出発便遅延の案内が。
しかし、25分とのことで気になる程度ではなかった。
ゲート付近では搭乗順に分かり易く案内がある。
そして順に従ってスムーズに搭乗開始。
着席して思った「シートピッチってこんなもんなの?」と。
SS8仕様(YクラスはJAL SKY WIDER)では無いということもあるかもしれないが、これで12時間はチョットキツいのでは無いかと。
このシートピッチでは東南アジア路線が限度ではなかろうか。
そしてさらにムカつくのは足元の電子機器が入った鉄のでっぱり。
これに関してはJALの問題ではないが、B787のヤツは特に主張が激しい。
短距離ならば気にならないが、今回は12時間オーバーの国際線なので"重み"が違う。
結局定刻より32分遅れの13:07に見渡す限り満員の乗客を乗せ出発。
ベルトサイン消灯後はおしぼり→ドリンク&スナックの順にテキパキとサーブ。
数カ月間米国キャリアしか利用していなかったので、日系キャリアホスピタリティには身が染みた。
消灯後はほとんど寝ていたこともあり、フライト自体思っていたほど長くは感じなかった。
そのままほとんど遅れを取り戻せず約30分遅れでKIXの25番ゲートに到着。
久々の日本は以外にも遠いようで近いように感じた。
【機内食・ドリンク】
1食目:生姜焼き/2食目:パスタをチョイス。
特に1食目は日本食に舌が飢えていたせいでもあるかもしれないが大変満足。
JALの機内食はバランスも取れていて個人的に好み。
ただ、アイスを配るタイミングが早すぎる。
食べるころには溶けだし手がベトベトに。
【座席(シート)】
上記の通り、スカイスイート仕様じゃないとキツイ。
【機内スタッフ】
日系キャリアらしい丁寧かつ迅速なサービス。
【エンターティメント】
こちらも満足。
邦画も多く取り揃えられていた。
【トイレ・洗面台】
特記事項無し
【機材コンディション】
特に気になる点は無し。
綺麗な状態を保っていた。
【空港サービス】
LAXでの整列が出来ていれば良いのだが。
【総合評価】
座席以外は概ね満足。
B789になった今ならまた乗ってみたいと思う。
関西から私の実家がある福岡までJALが飛んでいればこの便もLAからの選択肢にはなるのだが。。。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 55K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 5721
- 出発予定時刻
- 12:35
- 搭乗時刻
- 12:52
- 出発時刻
- 13:07
- 到着予定時刻
- 18:15
- 到着時刻
- 18:46
- 予定飛行時間
- 12:15
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・16℃
- 出発ゲート・スポット
- 152
- 離陸滑走路
- 24L
- 離陸時刻
- 13:19
- 到着空港 天気・気温
- くもり・11℃
- 到着空港 風速・風向
- VRB@02
- 到着ゲート・スポット
- 25
- 着陸時刻
- 18:35
コメントする
お得な格安航空券をゲットするためには、、
Recommend おすすめコンテンツ
JAL (日本航空)の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,756件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら