航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
フライトが1時間の遅延かと思ったら、ラウンジで久々に名前を呼ばれる幸運も
- 航空会社
- 日本航空
- 便名
-
JL738
ビジネス
- 搭乗日
- 2019/04
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → 中部(名古屋)
- 機体記号
- JA834J
- 機材
- Boeing 787-8 Dreamliner
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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サクララウンジ で今回最後のビアシン... 続き
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定番のビーフカレーに、今回は牛丼の具... 続き
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甘いパンをデザートがわりにいただきま... 続き
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いつものようにラウンジからは随分離れ... 続き
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足元の空間は十分です。お隣さんもいた... 続き
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寝覚めに冷たいライチジュース。シャキ... 続き
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洋食との二択から和食を選択。ごくごく... 続き
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朝日を浴びて腑抜けのタイモードから徐... 続き
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セントレアへの到着は結局30分少々の... 続き
総評
プーケットからバンコクへ到着し、そのまま乗り継いでセントレアへ。
サクララウンジ がちょうど空いたばかりの時間だったので、一番乗りの格好。定番の料理をいただき、真夏仕様の服装を肌寒い日本仕様に着替えるため、シャワー室を利用。
成田から到着して折り返しセントレア便になる搭乗機は出発が遅れたようで、バンコク着が1時間ほど変更になった模様。前回の利用時も同じような感じで、たぶん成田の夕方のラッシュが影響してるんだろうな。1時間程度の遅れは全然気にならないので問題ないけど。
ぼんやりラウンジで過ごしていると、遅延のアナウンスがあり、その後自分の名前が呼ばれた。ラウンジで名前が呼ばれるのは久々だし、だいたい良い知らせの場合が多い。いそいそとカウンターへ向かうと、「アップグレードさせていただきます」とのありがたい言葉を頂戴することに。
ひっさびさだなぁ、と思って記録を調べてみると、インボラは何と3年半ぶり。お布施をいっぱい包んでるつもりなんだけど、最近見返りはほとんどないもんね。経営破綻前の太っ腹が懐かしい(だから潰れちゃったんだっけ?)。
案内通り搭乗機は1時間遅れで出発することに。
まもなく機齢6年目を迎える機体のシートはJAL SHELL FLAT NEO。すでに何世代か前のタイプだが、このシートは圧迫感が少ないので、嫌いではない。少なくとも詰め込み仕様のJAL SKY SUITEよりはましじゃないかと思ってる。
バンコク発深夜便。日本はすでに午前3時を回っている。RWY19Rから飛び立ってすぐに座席を倒して眠りにつく。
3時間ほど眠り気がつくと機内が明るくなった。朝食のサービスが始まった。フライトマップをみると石垣島近くを飛んでいるようだ。冷たいライチジュースをもらって、シャキッとした気分に。するとCAさんから声をかけられる。
「覚えていらっしゃいますか。台北便でご一緒させていただきました」
あぁ、これはこれは。飲んだくれの添乗員に出くわしてしまった時の担当さんでしたか。懐かしいというか、嬉しいですね、覚えていてくれて。気恥ずかしさもあり、嬉しさもあり、ということで朝食開始。洋食との二択から和食を。
メーンは銀鱈の西京焼き。小鉢なども含め、食べやすい「普通の味」が良い。完食してまだ着陸まで時間があるので横になる。機体は沖縄を過ぎたばかりだ。
潮岬近くになって窓の外を見ると、紀伊山地はまだまだ雪を被っている。半日前には真夏のプーケット。桜が咲いたとはいえ寒の戻りを繰り返す日本との季節の差はジジイには厳しいな。
到着後厚いフリースを重ね着して機内から出た。
サクララウンジ がちょうど空いたばかりの時間だったので、一番乗りの格好。定番の料理をいただき、真夏仕様の服装を肌寒い日本仕様に着替えるため、シャワー室を利用。
成田から到着して折り返しセントレア便になる搭乗機は出発が遅れたようで、バンコク着が1時間ほど変更になった模様。前回の利用時も同じような感じで、たぶん成田の夕方のラッシュが影響してるんだろうな。1時間程度の遅れは全然気にならないので問題ないけど。
ぼんやりラウンジで過ごしていると、遅延のアナウンスがあり、その後自分の名前が呼ばれた。ラウンジで名前が呼ばれるのは久々だし、だいたい良い知らせの場合が多い。いそいそとカウンターへ向かうと、「アップグレードさせていただきます」とのありがたい言葉を頂戴することに。
ひっさびさだなぁ、と思って記録を調べてみると、インボラは何と3年半ぶり。お布施をいっぱい包んでるつもりなんだけど、最近見返りはほとんどないもんね。経営破綻前の太っ腹が懐かしい(だから潰れちゃったんだっけ?)。
案内通り搭乗機は1時間遅れで出発することに。
まもなく機齢6年目を迎える機体のシートはJAL SHELL FLAT NEO。すでに何世代か前のタイプだが、このシートは圧迫感が少ないので、嫌いではない。少なくとも詰め込み仕様のJAL SKY SUITEよりはましじゃないかと思ってる。
バンコク発深夜便。日本はすでに午前3時を回っている。RWY19Rから飛び立ってすぐに座席を倒して眠りにつく。
3時間ほど眠り気がつくと機内が明るくなった。朝食のサービスが始まった。フライトマップをみると石垣島近くを飛んでいるようだ。冷たいライチジュースをもらって、シャキッとした気分に。するとCAさんから声をかけられる。
「覚えていらっしゃいますか。台北便でご一緒させていただきました」
あぁ、これはこれは。飲んだくれの添乗員に出くわしてしまった時の担当さんでしたか。懐かしいというか、嬉しいですね、覚えていてくれて。気恥ずかしさもあり、嬉しさもあり、ということで朝食開始。洋食との二択から和食を。
メーンは銀鱈の西京焼き。小鉢なども含め、食べやすい「普通の味」が良い。完食してまだ着陸まで時間があるので横になる。機体は沖縄を過ぎたばかりだ。
潮岬近くになって窓の外を見ると、紀伊山地はまだまだ雪を被っている。半日前には真夏のプーケット。桜が咲いたとはいえ寒の戻りを繰り返す日本との季節の差はジジイには厳しいな。
到着後厚いフリースを重ね着して機内から出た。
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