航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
せっかくのJAL SKY SUITE Ⅲ のシートが どうにもフィットしない
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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成田から迎えの便が到着しました。折り... 続き
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空港ターミナル先端に展望デッキがあり... 続き
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タキシングする飛行機が間近に見られま... 続き
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マレーシア航空のラウンジに初めて入り... 続き
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ファーストクラスラウンジは、ちょっと... 続き
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飛行機を眺めながらダイニングルームで... 続き
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シャンパンを飲みながら、食事が運ばれ... 続き
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これぐらいの選択肢があれば個人的には... 続き
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はじめに小エビのカクテルとスープを頼... 続き
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メーンはシーバスです。さっぱりした美... 続き
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ラウンジでのんびりし過ぎたわけでもな... 続き
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個人的には微妙なシート認定となってし... 続き
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シートの奥行きは問題ないんですが、横... 続き
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空港を飛び立つと結構きれいな夜景を見... 続き
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寝る前にシャンパンとおつまみを口にし... 続き
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先島諸島を過ぎるところで朝食を。和洋... 続き
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離陸時のアナウンス通り、先島列島付近... 続き
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天空のウォシュレットを使う機会は、今... 続き
総評
暑いKLで休日を過ごし、最終日は空港の展望デッキでスポッティング。ガラス張りで空調が効いているのは、長所でもあり、短所でもあった。帰国便として搭乗するJLのB787-9の到着を捉えて撮影は終了。
薄暗くなる前に出国審査を経てマレーシア航空のラウンジでまったり過ごす。ファーストクラスラウンジは、ダイニングが独立していてアラカルトメニューから好きなものを注文するシステムだった。
出発の30分ほど前に搭乗口に向かったら、セキュリティーチェックの長い列。シンガポールと同じように搭乗直前に機内持ち込みの荷物を再検査するようだ。そういえば出国審査前のチェックはちょっと緩くて、大丈夫なのかと思ったのだが、実はこういうことだったのか。
検査を済ませると搭乗はほとんど終わっていた。往路同様に窓側席を予約。ビジネス席はほぼ満席のようだ。深夜便のため眠るだけ。通常7時間ほどの飛行予定だが、今日は6時間で成田へ着いてしまうというアナウンス。しかも朝食は日本付近の梅雨前線の影響を考えて着陸の3時間前に始めるという。参ったなぁ。実質横になれるのは2時間ほどか。それとも食事をパスしてしまうか。
なぁんて、どうでもいいことを考えているうちに離陸。KLの南側を通過してあっという間にマレー半島を抜けてしまった。
南シナ海に出てシートをフラットにして横になる。往路で3点式シートベルトを邪魔に感じたが、復路とて同じこと。そしてやはり尻や背中と接する座面が気になって仕方ない。仰向けになったり、横を向いたりしてみるがしっくりこない。おまけに枕が柔らかくて頭を包み込んでしまうため、なんとなく蒸れを感じてしまう。機内は涼しいのに、なんとも寝苦しい夜を過ごすことになってしまった。
昨年末に搭乗したメルボルン便はSKY SUITE I シートで、今回のようなことは感じなかったのだが、最新式になって個人的には合わない方向に改良がなされてしまったということだろうか。そういえば、メルボルン便にはエアウィーヴのマットが各席に配備されていたけど、この便には見当たらないなぁ。長距離便だけのものなのかな。配膳の音もしてきたので食事をすることにして、マットのことは聞きそびれてしまったが。
フライトマップを見ると台湾を過ぎて先島諸島に向かうところ。到着までは2時間半の表示。食事は和洋二択から洋食を選択。メーンはオムレツだった。料理を口にしていると離陸時のアナウンス通りに揺れが強くなってきたが、サービスが中止されるほどではない。食べ終わって再度横になる。
シンガポール線で座った「 SKY PREMIUM」は、深夜便としての利用では全然合わなかった。今回の「SKY SUITE Ⅲ」も同様に厳しい。どうやらJALが進める方向が自分の好きな感覚とは違う方向に向かっているのかもしれない。
自分が好きなシートは「SHELL FLAT NEO」やエコノミー席では安心安定の「レカロ」だ。幸いよく乗る便はその二つを装備している。古いままでいいからシートを変えないでほしいな。
薄暗くなる前に出国審査を経てマレーシア航空のラウンジでまったり過ごす。ファーストクラスラウンジは、ダイニングが独立していてアラカルトメニューから好きなものを注文するシステムだった。
出発の30分ほど前に搭乗口に向かったら、セキュリティーチェックの長い列。シンガポールと同じように搭乗直前に機内持ち込みの荷物を再検査するようだ。そういえば出国審査前のチェックはちょっと緩くて、大丈夫なのかと思ったのだが、実はこういうことだったのか。
検査を済ませると搭乗はほとんど終わっていた。往路同様に窓側席を予約。ビジネス席はほぼ満席のようだ。深夜便のため眠るだけ。通常7時間ほどの飛行予定だが、今日は6時間で成田へ着いてしまうというアナウンス。しかも朝食は日本付近の梅雨前線の影響を考えて着陸の3時間前に始めるという。参ったなぁ。実質横になれるのは2時間ほどか。それとも食事をパスしてしまうか。
なぁんて、どうでもいいことを考えているうちに離陸。KLの南側を通過してあっという間にマレー半島を抜けてしまった。
南シナ海に出てシートをフラットにして横になる。往路で3点式シートベルトを邪魔に感じたが、復路とて同じこと。そしてやはり尻や背中と接する座面が気になって仕方ない。仰向けになったり、横を向いたりしてみるがしっくりこない。おまけに枕が柔らかくて頭を包み込んでしまうため、なんとなく蒸れを感じてしまう。機内は涼しいのに、なんとも寝苦しい夜を過ごすことになってしまった。
昨年末に搭乗したメルボルン便はSKY SUITE I シートで、今回のようなことは感じなかったのだが、最新式になって個人的には合わない方向に改良がなされてしまったということだろうか。そういえば、メルボルン便にはエアウィーヴのマットが各席に配備されていたけど、この便には見当たらないなぁ。長距離便だけのものなのかな。配膳の音もしてきたので食事をすることにして、マットのことは聞きそびれてしまったが。
フライトマップを見ると台湾を過ぎて先島諸島に向かうところ。到着までは2時間半の表示。食事は和洋二択から洋食を選択。メーンはオムレツだった。料理を口にしていると離陸時のアナウンス通りに揺れが強くなってきたが、サービスが中止されるほどではない。食べ終わって再度横になる。
シンガポール線で座った「 SKY PREMIUM」は、深夜便としての利用では全然合わなかった。今回の「SKY SUITE Ⅲ」も同様に厳しい。どうやらJALが進める方向が自分の好きな感覚とは違う方向に向かっているのかもしれない。
自分が好きなシートは「SHELL FLAT NEO」やエコノミー席では安心安定の「レカロ」だ。幸いよく乗る便はその二つを装備している。古いままでいいからシートを変えないでほしいな。
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