初めてのサクララウンジは最高 でも最終便はウンザリ - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2020年02月03日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© STAR TEAMさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
初めてのサクララウンジは最高 でも最終便はウンザリ

航空会社
日本航空
便名
JL139
プレミアムエコノミー
搭乗日
2019/10
路線
羽田(東京) → 伊丹(大阪)
機体記号
JA8978
機材
Boeing 777-289
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
わいどあさん
アクセス数
335
投稿日
2019/10/05

総評

 先月、ついにユナイテッド航空のマイレージプラス会員でありながら、JALの良さを知ってしまったがために、以前から持っていたJMB WAONをグレードアップし、JALカードESTを作ってみた。
 このカードはツアープレミアムはもちろん、年間5回のサクララウンジ利用も含まれており、さっそく今回関東帰省の帰りに羽田にて、サクララウンジを利用してみた。

 といっても、サクララウンジでも国内線ラウンジは食事があるというわけではなく、アルコールとソフトドリンクのドリンクバー、シャワー、FAX、おつまみのあられが用意されている程度である。

 シャワーを浴びたいと思っていたが、シャワーの場所がわからず、退出するときに見つけたというかたちになってしまった。もう少し、シャワーの場所の案内を増やすべきではないか。

 ラウンジを出ると、優先搭乗が間もなく開始、という頃合いであった。
たまたま、アップグレードの機械が目に入ったので、クラスJの窓側が空いていたら乗ってみようと軽い気持ちで操作した。
 運が良いことに窓側が一席だけ空いており、そこに飛び乗った。
 
 いよいよ搭乗開始時間。平日なら優先搭乗に行列ができるのが当たり前だが、土曜ということもあり家族連れが多いため、ドアクローズもギリギリという普段とは違う感覚であった。

 離陸後、往路の新幹線とは考えられないスピードで、景色が流れてゆく。
 機内wifiにて、flightrader24を見ていると予想していた飛行機の群れが奈良県上空にあった。
もしやと思っていると三重県伊勢地方を過ぎたあたりで、機長からのアナウンスが流れ、伊丹空港の着陸路が混雑しているという。
 前々回に乗った際も、10分ほど待たされたが、今回は羽田のタキシング時間が短かったこと、定時出発ができたことも相まって、25分ほど上空待機をさせられた。ほかの便も伊丹の門限に間に合うべく、急いで伊丹に向かっているというところで便が集中するのだろう。
 
 これは私事で申し訳ないが、次の日が仕事で早く帰りたいということもあって、飛行機が15分遅れるのはなかなか厳しいことであった。
 もちろん、今日中に家に着けばいいのだが。

 次からはこの1本前に乗ってみようと思う。前回はJL137に乗って、定刻通りに着いたので。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
11K
搭乗クラス
クラスJ
区間マイル
278
出発予定時刻
19:20
搭乗時刻
19:08
出発時刻
19:23
飛行高度
26000ft
飛行速度
462kts
到着予定時刻
20:35
到着時刻
21:00
予定飛行時間
0:45
出発空港 天気・気温
晴れ・26℃
出発ゲート・スポット
晴れ・23℃

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