航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,368件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
JGC修行 SYD編(往き)
- 口コミ投稿者
- N-OITAさん
搭乗写真
総評
※2019年にJGC修行を行いました。その時のフライトログとなります。
【工程説明】
~JGC修行の主な工程(SYD編)~
1日目:NRT→SYD(JL771)
2~3日目:滞在
4日目:SYD→NRT(JL772)
5月のGW終わった後に遅めの連休をもらい、SYDへ。
【チェックイン~出国】
前回のフライトでクリスタルに昇格しました。
今回のフライトも夜出発ということでビジネスにマイルでアップグレード。ちょうどマイルバックキャンペーンもあり少なめでアップグレード出来ました。また、当路線のビジネスはSS787仕様ですのでアップグレードの価値は大いにありました。
空港へはかなり早めに到着し、ちょうどオフピーク時間帯のためどのカウンター、どの検査レーンを通過してもガラガラでしたが、ビジネスを最初から最後まで堪能させていただきました。oneworldプライオリティーレーンを使用しました。待ち時間は0分。
ガラガラだと15分程度でチェックイン~出国審査完了します。
【ラウンジ】
出国審査場通過直後にあるJALサクララウンジを利用。時間が早かったこともあり最初はガラガラ。遅めの昼食をいただきます。シャワーも浴びてくつろいでましたが16時半ごろから混み始め、騒がしくなってきたため、ラウンジを後に。
成田にはoneworld系ラウンジが他にCX、AAの2か所ありますが、搭乗口に近づくAAラウンジへ移動。これが大当たりで、お客さんは数名でサクララウンジの人混みが嘘のよう。やはり日本人よりは外国人ばかりです。
窓は大きく飛行機がよく見えます。ちょうど搭乗予定の飛行機も見える位置にいました。アメリカらしく甘いデザートと缶ごと配布されているコーラをいただきながらくつろぎます。
そして気づけばラウンジ内にお客さんは誰もいない状態になりました。
【機内】
今回は窓側を選択。スカイスイート仕様で窓側はほぼ個室のような空間です。目線が合うことはありませんが隣に人がいると離着陸時は隣の人のしぐさは丸見えになってしまいますが、幸い隣が空席のためプライベート間はすごいです。
アメニティはETRD(イタリアブランド)とコラボのもの。専用ポーチにリップクリーム他が入っておりました。
今回はウェルカムドリンクをいただけました。シャンパンかオレンジジュースを選べます。せっかくなのでシャンパンをいただきます。
機内食後は就寝です。カーディガンが貸し出されているので着替えて就寝。また荷物棚にマットレスとしてエアウィーヴがありましたので利用。ベッドメイキングはビジネスだとセルフサービス。言えばやってくれるでしょうが、まぁこれぐらい。
エアウィーヴは静電気バチバチなります。機内だとすごいです。
フルフラットで快適です。ただ後で気づきましたが、フルフラットにしすぎると航行中の機体の角度から頭が下がってしまって違和感あります。若干上げておくとベストでしょう。
【機内食】
メニューは和食か洋食から選択できます。
今回は洋食を選択。さらにステーキを選択。生江史伸シェフ監修によるメニューです。以下JALHPから引用
アミューズ・ブーシュ
胡麻豆腐 山葵のせ
(黒木純シェフ監修)
モリ―ユ茸のフラン そら豆添え
オードブル
アジのエスカベッシュ
アスパラマスタード
穴子とラタトゥイユ
桜海老のポテトサラダ
鴨ごぼう
メインディッシュ
和牛サーロインステーキとポルト酒のソース
山椒バター添え
メゾンカイザー特製ブレッド
プチナチュール
抹茶のエックメック
デザート
苺とよもぎのパンナコッタ
コーヒー 紅茶
離陸後にまず飲み物とアミューズ・ブーシュがサーブ
次にオードブルがサーブ、パンも直後にいただきます。
そしてメインをいただきます。ソースは別容器で提供されますのでお好みで。ソルトとペッパーも。
お肉は柔らかくて美味。ただ、少し冷めてしまっているのがちょっとマイナス。まぁ鉄板で提供される某ステーキレストランではないですからね。機内で盛り付けしているとは思えないほど綺麗に盛り付けされてます。
最後にデザートをいただきます。これもおいしい。就寝前ですのでコーヒー、お茶は遠慮しておきました。
到着が朝早いので朝食の設定ありませんが、好きな時に注文できる軽食メニューが充実してます。さすがに全部いただくのは困難な量。
結局気になったJAL特製『Japanese Soba Noodles蔦』醤油ラーメンを朝食でいただきます。まぁ寝起きにいただくようなものではないですが。
ちなみに注文は手元のタッチパネル式コントローラーから可能でした。わざわざ呼んで注文する必要はありませんが、サーブまで時間がかかったため、ちゃんと伝わってるか結構不安でしたね。まぁちゃんと提供されました。量は少なめですので朝からラーメンでもペロリいただけました。
【到着】
ビジネスクラスなのでエクスプレスレーン用カードをもらいましたが結局使わずです。オーストラリアの入国審査は簡単です。KIOSK端末にパスポートを読み込ませて必要事項にチェックを入れるとチケットが発行され、自動ゲートでチケットを通すとあっさり通過できます。KIOSK端末も日本のパスポートを読み込んだら自動で日本語になる優れモノでした。で、問題はいろいろ厳しいと評判のシドニー税関。やはりここで行列になってます。複数の入口があり係員がおまえあっち行けと誘導してくれるので指示に従います。ここで機内で書いた入国カードと先ほどのチケット、パスポートを提示。ここで入国カードとチケットは回収されます。ここが一番緊張する場面です。目薬等持ってたので一応チェックいれてました。ここでMedicine?と聞かれたのでYESと答えたら特に調べられることもなくなんなく通過できました。
【工程説明】
~JGC修行の主な工程(SYD編)~
1日目:NRT→SYD(JL771)
2~3日目:滞在
4日目:SYD→NRT(JL772)
5月のGW終わった後に遅めの連休をもらい、SYDへ。
【チェックイン~出国】
前回のフライトでクリスタルに昇格しました。
今回のフライトも夜出発ということでビジネスにマイルでアップグレード。ちょうどマイルバックキャンペーンもあり少なめでアップグレード出来ました。また、当路線のビジネスはSS787仕様ですのでアップグレードの価値は大いにありました。
空港へはかなり早めに到着し、ちょうどオフピーク時間帯のためどのカウンター、どの検査レーンを通過してもガラガラでしたが、ビジネスを最初から最後まで堪能させていただきました。oneworldプライオリティーレーンを使用しました。待ち時間は0分。
ガラガラだと15分程度でチェックイン~出国審査完了します。
【ラウンジ】
出国審査場通過直後にあるJALサクララウンジを利用。時間が早かったこともあり最初はガラガラ。遅めの昼食をいただきます。シャワーも浴びてくつろいでましたが16時半ごろから混み始め、騒がしくなってきたため、ラウンジを後に。
成田にはoneworld系ラウンジが他にCX、AAの2か所ありますが、搭乗口に近づくAAラウンジへ移動。これが大当たりで、お客さんは数名でサクララウンジの人混みが嘘のよう。やはり日本人よりは外国人ばかりです。
窓は大きく飛行機がよく見えます。ちょうど搭乗予定の飛行機も見える位置にいました。アメリカらしく甘いデザートと缶ごと配布されているコーラをいただきながらくつろぎます。
そして気づけばラウンジ内にお客さんは誰もいない状態になりました。
【機内】
今回は窓側を選択。スカイスイート仕様で窓側はほぼ個室のような空間です。目線が合うことはありませんが隣に人がいると離着陸時は隣の人のしぐさは丸見えになってしまいますが、幸い隣が空席のためプライベート間はすごいです。
アメニティはETRD(イタリアブランド)とコラボのもの。専用ポーチにリップクリーム他が入っておりました。
今回はウェルカムドリンクをいただけました。シャンパンかオレンジジュースを選べます。せっかくなのでシャンパンをいただきます。
機内食後は就寝です。カーディガンが貸し出されているので着替えて就寝。また荷物棚にマットレスとしてエアウィーヴがありましたので利用。ベッドメイキングはビジネスだとセルフサービス。言えばやってくれるでしょうが、まぁこれぐらい。
エアウィーヴは静電気バチバチなります。機内だとすごいです。
フルフラットで快適です。ただ後で気づきましたが、フルフラットにしすぎると航行中の機体の角度から頭が下がってしまって違和感あります。若干上げておくとベストでしょう。
【機内食】
メニューは和食か洋食から選択できます。
今回は洋食を選択。さらにステーキを選択。生江史伸シェフ監修によるメニューです。以下JALHPから引用
アミューズ・ブーシュ
胡麻豆腐 山葵のせ
(黒木純シェフ監修)
モリ―ユ茸のフラン そら豆添え
オードブル
アジのエスカベッシュ
アスパラマスタード
穴子とラタトゥイユ
桜海老のポテトサラダ
鴨ごぼう
メインディッシュ
和牛サーロインステーキとポルト酒のソース
山椒バター添え
メゾンカイザー特製ブレッド
プチナチュール
抹茶のエックメック
デザート
苺とよもぎのパンナコッタ
コーヒー 紅茶
離陸後にまず飲み物とアミューズ・ブーシュがサーブ
次にオードブルがサーブ、パンも直後にいただきます。
そしてメインをいただきます。ソースは別容器で提供されますのでお好みで。ソルトとペッパーも。
お肉は柔らかくて美味。ただ、少し冷めてしまっているのがちょっとマイナス。まぁ鉄板で提供される某ステーキレストランではないですからね。機内で盛り付けしているとは思えないほど綺麗に盛り付けされてます。
最後にデザートをいただきます。これもおいしい。就寝前ですのでコーヒー、お茶は遠慮しておきました。
到着が朝早いので朝食の設定ありませんが、好きな時に注文できる軽食メニューが充実してます。さすがに全部いただくのは困難な量。
結局気になったJAL特製『Japanese Soba Noodles蔦』醤油ラーメンを朝食でいただきます。まぁ寝起きにいただくようなものではないですが。
ちなみに注文は手元のタッチパネル式コントローラーから可能でした。わざわざ呼んで注文する必要はありませんが、サーブまで時間がかかったため、ちゃんと伝わってるか結構不安でしたね。まぁちゃんと提供されました。量は少なめですので朝からラーメンでもペロリいただけました。
【到着】
ビジネスクラスなのでエクスプレスレーン用カードをもらいましたが結局使わずです。オーストラリアの入国審査は簡単です。KIOSK端末にパスポートを読み込ませて必要事項にチェックを入れるとチケットが発行され、自動ゲートでチケットを通すとあっさり通過できます。KIOSK端末も日本のパスポートを読み込んだら自動で日本語になる優れモノでした。で、問題はいろいろ厳しいと評判のシドニー税関。やはりここで行列になってます。複数の入口があり係員がおまえあっち行けと誘導してくれるので指示に従います。ここで機内で書いた入国カードと先ほどのチケット、パスポートを提示。ここで入国カードとチケットは回収されます。ここが一番緊張する場面です。目薬等持ってたので一応チェックいれてました。ここでMedicine?と聞かれたのでYESと答えたら特に調べられることもなくなんなく通過できました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- C
- 出発予定時刻
- 19:20
- 出発時刻
- 19:30
- 飛行高度
- 39000
- 飛行速度
- 550mph
- 到着予定時刻
- 6:10
- 予定飛行時間
- 9:10
- 出発空港 天気・気温
- はれ
- 出発ゲート・スポット
- 73
- 離陸滑走路
- 16R
- 離陸時刻
- 19:50
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ/11℃
- 到着ゲート・スポット
- 34
- 着陸滑走路
- 34R
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