航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
39000ftの折り返し
搭乗写真
総評
福岡からの復路は20時発の330便。
1便前はA350でしたが、ギリギリになるかも知れず、最終の332便は、国際線仕様のトリプルでしたが、それでは羽田到着後の帰り道が、田舎者ゆえに日跨ぎになる為、330便を予約。
18時前に羽田から離陸した601Aが、搭乗予定機材。するとメール案内にて、予定便の出発か30分遅れので案内。
理由は使用機手配の為との事。1時間少し前に福岡へ到着する予定なのに?機材変更するにしても、601Aの隣りにも、福岡へ向かう機材でも、それらしい機材が来る様子もありません。
空港で確認すると、後の332便の欠航に伴う振替調整との事でした。
振替利用されたお客様も乗られたのか、ほぼ満席となって30分遅れで出発。
767の力強い上昇は、元々国際線仕様のERでもあり、満席であっても、燃料や貨物もフルでない限り余裕がある感じです。
大分空港上空を通過して松山市辺りで、往路と同じく39000ftでレベルオフ。
今回は降下を開始するまで39000ftのまま、順調に飛行。
追風に乗って、時速1000kmでぐんぐん進みます。
自分の投稿を振り返ると、601Aには、過去伊丹からのフライトでお世話になっていました。
かなりの経年機ですが、機内は綺麗で、まだまだ当分現役で働けそう。
トリプルよりも使いやすいのか、JLの幹線ルートの主力機として、幹線以外にも飛び回っているみたいですが、車に例えるならば、トリプルは下取りがあるうちに売り払う車、767は10万キロ過ぎても乗り潰す車みたいな位置付けなのでしょうか?
機内ではCAさんや機長から遅延のお詫びと、関東圏の天候不順で揺れる旨のアナウンスがありました。
毎度の事で機内wi fiに接続し羽田のATISを聴くと、24ktの風が吹いてる様子。
また管制官との交信では、北から降りてくる航空機との間で、日本語で6000ftから4000ftの間で強めの揺れなどがレポートされていました。
搭乗機は浜松上空辺りからスピードブレーキをかけながら東京湾を上り、羽田の進入灯が見えてくる中大きく左旋回してギアダウン。
そこまでは大したことない揺れでしたが、着陸直前辺りはかなり気流が乱れている様子で、小刻みにパワーを上げ下げしながらもナイスなランディング。
何事もなかったかの様に滑走路から離脱してましたが、その様にみせるのがパイロットの腕なんだろうなぁ、流石!と、1人で勝手に思いつつ、22時、静かに翼を休めている他機の横をすり抜け、7番スポットに入りました。
1便前はA350でしたが、ギリギリになるかも知れず、最終の332便は、国際線仕様のトリプルでしたが、それでは羽田到着後の帰り道が、田舎者ゆえに日跨ぎになる為、330便を予約。
18時前に羽田から離陸した601Aが、搭乗予定機材。するとメール案内にて、予定便の出発か30分遅れので案内。
理由は使用機手配の為との事。1時間少し前に福岡へ到着する予定なのに?機材変更するにしても、601Aの隣りにも、福岡へ向かう機材でも、それらしい機材が来る様子もありません。
空港で確認すると、後の332便の欠航に伴う振替調整との事でした。
振替利用されたお客様も乗られたのか、ほぼ満席となって30分遅れで出発。
767の力強い上昇は、元々国際線仕様のERでもあり、満席であっても、燃料や貨物もフルでない限り余裕がある感じです。
大分空港上空を通過して松山市辺りで、往路と同じく39000ftでレベルオフ。
今回は降下を開始するまで39000ftのまま、順調に飛行。
追風に乗って、時速1000kmでぐんぐん進みます。
自分の投稿を振り返ると、601Aには、過去伊丹からのフライトでお世話になっていました。
かなりの経年機ですが、機内は綺麗で、まだまだ当分現役で働けそう。
トリプルよりも使いやすいのか、JLの幹線ルートの主力機として、幹線以外にも飛び回っているみたいですが、車に例えるならば、トリプルは下取りがあるうちに売り払う車、767は10万キロ過ぎても乗り潰す車みたいな位置付けなのでしょうか?
機内ではCAさんや機長から遅延のお詫びと、関東圏の天候不順で揺れる旨のアナウンスがありました。
毎度の事で機内wi fiに接続し羽田のATISを聴くと、24ktの風が吹いてる様子。
また管制官との交信では、北から降りてくる航空機との間で、日本語で6000ftから4000ftの間で強めの揺れなどがレポートされていました。
搭乗機は浜松上空辺りからスピードブレーキをかけながら東京湾を上り、羽田の進入灯が見えてくる中大きく左旋回してギアダウン。
そこまでは大したことない揺れでしたが、着陸直前辺りはかなり気流が乱れている様子で、小刻みにパワーを上げ下げしながらもナイスなランディング。
何事もなかったかの様に滑走路から離脱してましたが、その様にみせるのがパイロットの腕なんだろうなぁ、流石!と、1人で勝手に思いつつ、22時、静かに翼を休めている他機の横をすり抜け、7番スポットに入りました。
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