大韓航空　B747-400　ソウル（金浦）－済州 - 大韓航空 口コミ・評価

大韓航空の国際線定では、基本的にB747-400は退役しているようですが、
国内線の金浦－済州では、現在も定期便として運用されています。

金浦－済州間は、距離は約500キロ、飛行時間は約1時間の近距離フライトです。航空券代も、割引運賃を利用すれば、日本円で片道3千円台なので、
日本から最も手軽に乗れるジャンボ機かも知れません。

この日は、土曜日の午後のフライトでしたが、
金浦空港国内線ターミナルは、済州島に向かう修学旅行生も大勢いて、
大混雑していました。

ソウル－済州間は、多くの航空会社が就航していますすが、
ほとんどのフライトが、B737クラスを使用しているなかで、
B747-400のキャパはかなり大きいものですが、
それでも、8割くらいの席が埋まっていました。

到着便の遅延もあり、出発が30分程度遅れましたが、
途中の天候も良く、快適にフライトでした。

国際線仕様のB747-400ですが、
個人エンターテイメントは利用できませんでした。
また、1階最前列のファーストクラスは、使用していないようでした。