環太平洋的 反時計回りルート2019年3月 1/4 - ラタム・エアラインズ・チリ 口コミ・評価

航空会社 ラタム・エアラインズ・チリ

2023年10月31日に撮影されたラタム・エアラインズ・チリの航空機写真

© TIA spotterさん

2020年4月末、ワンワールド脱退
チリ
IATA | ICAO
LA | LAN

搭乗レビュー
環太平洋的 反時計回りルート2019年3月 1/4

航空会社
ラタム・エアラインズ・チリ
便名
LA530
ビジネス
搭乗日
2018/03
路線
サンティアゴ → JFK(ニューヨーク)
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
2ッ星
口コミ投稿者
まておさん
アクセス数
774
投稿日
2019/07/23

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
    窓2つ分、広いです
  • 写真の種類:座席(シート)
    ファブリックはややくたびれています
  • 写真の種類:座席(シート)
    モニターが遠くに感じる広さです。
  • 写真の種類:座席(シート)
    プライバシーは低いですが、今回は相方... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    怪しげなライテイングでお出迎えです。
  • 写真の種類:機窓・風景
    機内からの眺め。遠くにアンデス山脈が... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ウエルカムドリンク
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    夕食はワンプレートで提供。
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    残念なサラダ
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    謎の料理
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    メインはひき肉詰め鶏
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    着陸前の朝食。普通です。

総評

【発券まで】
・南米から日本への一時帰国は過酷なので人生初の自腹・有償ビジネスクラスを予約。数あるルートから一番安かったのがSCL発券のラン航空。
・人生初のワンワールド系。かつ3社の航空会社のビジネスクラス乗り比べにテンションが上がります。
  SCL-JFK LA530 operated by LAN → 今回の搭乗記
  JFK-NRT LA7465 operated by JL(JL3)
  NRT-SYD LA7467 operated by JL(JL771)
  SYD-SCL LA0806 operated by QF(QF27)

【機内食・ドリンク】
・ウエルカムドリングはグラスでサーブ、ナッツ付きです。SCL-LIM間でディナーでしたが、サラダはがっかり。メインはひき肉の詰め物の鶏のグリル、まあまあの味でした。ワインのセレクションも良かったです。トランジットのLIMから再搭乗後も深夜にもかかわらずミールサービスがありましたがさすがにパス。JFK到着前の朝食はオーソドックスにオムレツ。トーストと書かれたパンは味のしないラスクのようなもので大失敗。クロワッサンにしておけばよかった。

【座席(シート)】
・B787-9は2-2-2のコンフィグレーションで、隣同士並びですが足元非常に広く快適。シートはややくたびれていましたが、フルフラットは長旅には本当にありがたいです。怪しげなライテイングでお出迎えでした。なお、トランジットのリマでは一旦荷物を持って降機が必要です。戻ってくるとまた新しいブランケットや枕がセッティングされていました。

【機内スタッフ】
・英語とスペイン語が通じます。おしなべて皆さん親切。

【エンターティメント】
・種類は多かったですが日本語対応ほとんどなく、私は使用しませんでした。

【トイレ・洗面台】
・おおむね常時清潔でした。

【機材コンディション】
・やや古い感じはしました。

【空港サービス】
・サンチアゴのLANのラウンジは広く採光も良かったのですが食べ物は大したものがありませんでした。トランジットのリマが深夜、ごった返していてなんとラウンジが満席で入場制限中。眠たいのにゲート付近で時間を潰すことになり大変でした。

【総合評価】
・日系の航空会社のようなサービスを期待せず、夜間便として寝ることに主眼を置けば、この値段でビジネスクラス、というお得感が高いです。

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