搭乗レビュー
MUCから北京へ直行便、三泊四日の旅です
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
この便の飛行時間はヘルシンキと名古屋ぐらい時間で約9時間です。直行便なのでとても楽です。この便は夜便なので月曜日午後3時ぐらいまで仕事してから空港へ移動できる便利な便で、その為かFもCクラスも満席御礼でした。先月利用した羽田便に似ています。
今回の機材はRRトレント556を4つ持ったA340-600型、機齢11歳のLeverkusenさん。あの香川選手の所属するサッカーチームの都市名が付いています。
機体が重い為か、離陸後はゆっくり上昇して行き、20分後ぐらいに食事のメニューが配られました。何時も通りの白赤2種類とシャンペンからの選択です。白ワインは南アフリカのソーヴィニオンブランとドイツのリースリングとシルヴァーナの混合。迷わず南アを選びますが結構期待はずれでした。
シートはこの頃日本に就航したばかりのLHのB4-800に搭載されている新型シートと同じで今回で利用するのが3回目ですが、やはり前のモニターと座る位置がずれているのが気になります。その為に、モニターを横にスライドする事が出来るのですが(行きの便では気づきませんでした...)もし何もしないと隣の人の画面が思いっきり視野に入ってきます。今回気づいたのですが、2x2x2コンフィグの両はじのペアのシートは斜めを向いて配置され且つ、平行に配置されている為特に隣席のモニターがこちらに向きます。
食事は中華の選択はありません。全て洋食からの選択です。松の実のかかったカボチャソースのサラダの前菜ののちに主肴が提供されます。今回は魚(タラ)を選びましたが結構美味しかったです。デザートはカマンベールチーズのムース。クリスマスが近い為か食後はチョコレートの代わりにクッキーが配られました。
CAさんが一人、中国人の方だったのですがちゃんとPAXリストから調べたのか日本語で話しかけてくれました。大学で日本語を習ったそうで、片言の日本語ですが一生懸命話してくれて嬉しくなりました^^
9時間のフライトですが夜便なのであっという間で、到着前には一応中華焼きそば的な物か洋食からの選択でした。北京にはお昼12時頃に定刻通りに到着して、早速仕事に取り掛かります。APECの為なのか、雲ひとつない快晴の北京なんてはじめての体験でした...。
Engines 4 x RR Trent 556-61
今回の機材はRRトレント556を4つ持ったA340-600型、機齢11歳のLeverkusenさん。あの香川選手の所属するサッカーチームの都市名が付いています。
機体が重い為か、離陸後はゆっくり上昇して行き、20分後ぐらいに食事のメニューが配られました。何時も通りの白赤2種類とシャンペンからの選択です。白ワインは南アフリカのソーヴィニオンブランとドイツのリースリングとシルヴァーナの混合。迷わず南アを選びますが結構期待はずれでした。
シートはこの頃日本に就航したばかりのLHのB4-800に搭載されている新型シートと同じで今回で利用するのが3回目ですが、やはり前のモニターと座る位置がずれているのが気になります。その為に、モニターを横にスライドする事が出来るのですが(行きの便では気づきませんでした...)もし何もしないと隣の人の画面が思いっきり視野に入ってきます。今回気づいたのですが、2x2x2コンフィグの両はじのペアのシートは斜めを向いて配置され且つ、平行に配置されている為特に隣席のモニターがこちらに向きます。
食事は中華の選択はありません。全て洋食からの選択です。松の実のかかったカボチャソースのサラダの前菜ののちに主肴が提供されます。今回は魚(タラ)を選びましたが結構美味しかったです。デザートはカマンベールチーズのムース。クリスマスが近い為か食後はチョコレートの代わりにクッキーが配られました。
CAさんが一人、中国人の方だったのですがちゃんとPAXリストから調べたのか日本語で話しかけてくれました。大学で日本語を習ったそうで、片言の日本語ですが一生懸命話してくれて嬉しくなりました^^
9時間のフライトですが夜便なのであっという間で、到着前には一応中華焼きそば的な物か洋食からの選択でした。北京にはお昼12時頃に定刻通りに到着して、早速仕事に取り掛かります。APECの為なのか、雲ひとつない快晴の北京なんてはじめての体験でした...。
Engines 4 x RR Trent 556-61
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