MUCから北京へ直行便、三泊四日の旅です - ルフトハンザドイツ航空 口コミ・評価

航空会社 ルフトハンザドイツ航空

2024年04月23日に撮影されたルフトハンザドイツ航空の航空機写真

© まぁくさん

ドイツ
IATA | ICAO
LH | DLH
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
MUCから北京へ直行便、三泊四日の旅です

航空会社
ルフトハンザドイツ航空
便名
LH722
ビジネス
搭乗日
2014/11
路線
ミュンヘン → 北京
機体記号
D-AIHE
機材
Airbus A340-642
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
gomaさん
アクセス数
738
投稿日
2014/11/17

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    夜7時過ぎのチョックアウトです、乗員... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    この便は夜便なので月曜日午後3時ぐら... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    LHのB4-800に搭載されている新... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    食事は中華の選択はありません。全て洋... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    今回は魚(タラ)を選びましたが結構美... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    到着前には一応中華焼きそば的な物か洋... 続き

総評

この便の飛行時間はヘルシンキと名古屋ぐらい時間で約9時間です。直行便なのでとても楽です。この便は夜便なので月曜日午後3時ぐらいまで仕事してから空港へ移動できる便利な便で、その為かFもCクラスも満席御礼でした。先月利用した羽田便に似ています。
今回の機材はRRトレント556を4つ持ったA340-600型、機齢11歳のLeverkusenさん。あの香川選手の所属するサッカーチームの都市名が付いています。

機体が重い為か、離陸後はゆっくり上昇して行き、20分後ぐらいに食事のメニューが配られました。何時も通りの白赤2種類とシャンペンからの選択です。白ワインは南アフリカのソーヴィニオンブランとドイツのリースリングとシルヴァーナの混合。迷わず南アを選びますが結構期待はずれでした。
シートはこの頃日本に就航したばかりのLHのB4-800に搭載されている新型シートと同じで今回で利用するのが3回目ですが、やはり前のモニターと座る位置がずれているのが気になります。その為に、モニターを横にスライドする事が出来るのですが(行きの便では気づきませんでした...)もし何もしないと隣の人の画面が思いっきり視野に入ってきます。今回気づいたのですが、2x2x2コンフィグの両はじのペアのシートは斜めを向いて配置され且つ、平行に配置されている為特に隣席のモニターがこちらに向きます。

食事は中華の選択はありません。全て洋食からの選択です。松の実のかかったカボチャソースのサラダの前菜ののちに主肴が提供されます。今回は魚(タラ)を選びましたが結構美味しかったです。デザートはカマンベールチーズのムース。クリスマスが近い為か食後はチョコレートの代わりにクッキーが配られました。

CAさんが一人、中国人の方だったのですがちゃんとPAXリストから調べたのか日本語で話しかけてくれました。大学で日本語を習ったそうで、片言の日本語ですが一生懸命話してくれて嬉しくなりました^^
9時間のフライトですが夜便なのであっという間で、到着前には一応中華焼きそば的な物か洋食からの選択でした。北京にはお昼12時頃に定刻通りに到着して、早速仕事に取り掛かります。APECの為なのか、雲ひとつない快晴の北京なんてはじめての体験でした...。

Engines 4 x RR Trent 556-61

コメントする

コメントを書くにはログインが必要です。

ログイン・会員登録はこちら
メニューを開く