搭乗レビュー
初の海外旅行セントレア→フランクフルト
- 口コミ投稿者
- 奈良ン児さん
搭乗写真
総評
初の海外旅行。セントレア→フランクフルト→ローマ(フィウミチーノ)
初の長距離便でした。
【機内食・ドリンク】
5:エコノミークラスでもメニューがあったのが個人的には好印象。
初めての海外旅行を盛り上げてくれた気がします。
【座席(シート)】
3:苦も無く楽もなくといった感じ。辛くはなかったが、やっぱり上のクラスのシートを見ると…
【機内スタッフ】
4:日本人スタッフもいたため安心できました。
【エンターティメント】
5:当時新しい映画や音楽が聴けました。邦楽はそれほど充実してなかった気もします。
【トイレ・洗面台】
5:A340-600だからなのか客席より1フロア下に広いトイレがありました。
【機材コンディション】
5:他の機種に乗ったことがありませんでしたが、きれいだったと思います。
【総合評価】
5:初の海外旅行を安心してゆったり移動できたのは大きかったと感じました。
初の長距離便でした。
【機内食・ドリンク】
5:エコノミークラスでもメニューがあったのが個人的には好印象。
初めての海外旅行を盛り上げてくれた気がします。
【座席(シート)】
3:苦も無く楽もなくといった感じ。辛くはなかったが、やっぱり上のクラスのシートを見ると…
【機内スタッフ】
4:日本人スタッフもいたため安心できました。
【エンターティメント】
5:当時新しい映画や音楽が聴けました。邦楽はそれほど充実してなかった気もします。
【トイレ・洗面台】
5:A340-600だからなのか客席より1フロア下に広いトイレがありました。
【機材コンディション】
5:他の機種に乗ったことがありませんでしたが、きれいだったと思います。
【総合評価】
5:初の海外旅行を安心してゆったり移動できたのは大きかったと感じました。
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奈良ノ児様
HB-JMBでございます。
>A340-600だからなのか客席より1フロア下に広いトイレがありました。<
A340-600で床下にトイレを設置しているのは私の知る限り、新造機を導入した航空会社ではルフトハンザだけだと思われます。「A340-600だから」というよりは「ルフトハンザのA340-600だから」ということになります。
この仕様を採用すると、床下貨物スペースがトイレ設置の分だけ減少してしまうため、これを嫌ってルフトハンザしかこれを採用しなかったようです。
貨物スペースが減るという犠牲を払い、階段設置に伴う特別な運航手順の採用や維持の手間をかけてまで座席数を増やすことはないと航空会社は感じていたようです。旅客にとっては狭くて大変ですが、A340-600に限らず航空機で座席を増やす手っ取り早い方法としては、
1.シートピッチを狭くする(機種に関係なくLCCでは採用例が多数だが、LCCでなくても最近は採用例が少なくない)
2.1列あたりの座席数を増やす(A340-600の9列は聞いたことはないが、同じ胴体幅のA330-300では一部LCCは横9列の配置あり。B777系列機ではLCCでなくても横10列配置が採用されている例が増えつつある)
3.シートバックの薄いシートを新造機に採用したり、機体の改修時に取り付ける(こちらもLCCか否かによらず採用例は多数)
A340-600が導入されたあたりから、上述の「手っ取り早い手段」で座席数を増やすことが主流になっていますので・・・。
とはいえ、ルフトハンザで運航している床下トイレ仕様のA340-600もあと数年で日本線から撤退してしまう可能性は高いものと思われます。ルフトハンザの日本支社長の話によると、「(A340-600の後継機のA350-900を)時期は決まっていないが、日本線でも2年以内(この取材が行われた2016年5月時点から)に利用したい」とのことですので・・・。
当該インタビューの載っているURLはこちら
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=72674
長々と恐縮ですが。HB-JMB
奈良ノ児様、HB-JMB様
LHの346ですが、どうして343と同じく359(35kではなく)での置き換えになったのでしょうか。779は744置き換えにしては多い気がしますし、748はまだ新しいので… てっきり346を779で置き換えるのだとばかり思っていたのですが。359を大量発注しているのだから35Kのほうが779より効率的な気もしますが…。
奈良ノ児サマ OE-LAL様
HB-JMBでございます。
先の書き込みの内容にちょっと間違えがあったようなので、訂正と補足を
A350-900初号機導入の際のプレスリリース(ドイツ版しか見つからなくて恐縮ですが・・・)によると、ミュンヘンベースA340-600型19機とA330-300型7機の置き換えに2017年1月からミュンヘンベースにA350-900を配置する計画のようです。そして、ミュンヘンベースにA350-900をさらに15機配置して25機体制とするようです。
ルフトハンザのそもそもの計画ではA340-300を2016年から導入予定のA350-900型25機にし、A340-600と現行のB747-400の置き換えには現在発注中で2020年から導入予定のB777-9X型20機を当てる方針であったようです(Wikiのドイツ語版の記述によると)。
なぜ、A350-900の置き換え対象をA340-300からA340-600に変更したのかですが、推測できることとして
1.A340-600は他の機種より実質の燃料消費率が大きいため(設計どおりの燃費率にならなかったことにより、エミレーツ航空でキャンセル、キャセイでは3機導入しただけで導入をやめ、ロールスロイスエンジンが設定されないにも関わらずB777-300ERを選択など航空会社の評判はいまいちであった)、A340-300よりも早期に更新したかった
2.座席数からみれば、A340-600が横8列でF8+C44+PY32+Y213に対し、横9列設定できるA350-900では(例のプレスリリースにはFをどうするかは書いていないが)C48+PY21+Y224となり、輸送力はほぼ同等であること。また、階段下にトイレがないので、貨物スペースの使い勝手がよい。
3.A330とA340-600ではコクピットではごく短期の訓練で機種転換できるが、整備面ではA330-300とA340-600で別々の資格や工具が必要(なお、整備士はパイロットとは違い同時に複数機種の限定を取り、同時期に資格を有する複数機種の整備は可能ではあるが・・・)と案外手間がかかる(整備面の問題から、エアバスがいうほどは共通運用はしにくい)。A350-900なら1機種で済む上、万一A350-900に性能未達が発生した場合リスクに対しては、後で導入するB777-9Xや一応実績のあるB787-10あたりに変更することでそのリスクを緩和可能である。
ただし、ルフトハンザが設定しているA350-900型機の航続距離は最大離陸重量下で9500km程度ですので、羽田~ミュンヘン線で運用する場合には最大ペイロードでは運用できず、ミュンヘンから代替空港への燃料の重量分相当は貨物か旅客(たぶん貨物の方になるでしょう)をいくらか制限する必要はあるかと思われます。
フランクフルト~中部線はミュンヘンベースでの機体ではないので、B777-9Xが導入されるまでは当分A340-300が使われるものと思われます。また、5機程度はA340-600がフランクフルトに配置されていますから、繁忙期にA340-600もなくはないかもしれません。つまり、先のLH日本支社長の発言での「日本路線」とは上記の事情を考慮すれば「羽田~ミュンヘン線のみ」のことと思われます。
これで答えになったでしょうか?HB-JMB
HB-JMB 様
大変詳細なコメント、どうもありがとうございます。
OSの772の横10列(これについてもHBーJMB様の導入時の経緯など詳細にわたるコメントを読ませて頂きました)に幻滅してから、次に長距離路線の時はエアバスワイドボディー機と(HNDに移動して搭乗した元JASのA300の方がずっとひろびろとしていた気がして、今度はと)ずっと思っているのですが、なかなか長距離に乗る機会がなく、そうこうしているうちに静寂性では評価が高いと言われた345/6はそろそろ、という頃になってしまいました。なんとか乗って置きたいものです。欧州路線だと値段のSUや利便性のAYなどに目が行ってしまいますが… あとはメジャーなところだとEYの345/6かSAの346あたりでしょうか。
LHの359の航続距離、何故か以外と短く設定されているようですね。あと744置き換えを一部779まで待ち、380+748で一気に置き換えとはしなかった、というのも少々以外な気がします。LXの773も今更というか…
ありがとうございました。