北欧の長身で大柄な人が多く搭乗するので、寸法の数字以上に足元の広さを感じ、Wifiも無料であるが・・・ - ノルウェー・エアシャトル 口コミ・評価

航空会社 ノルウェー・エアシャトル

2013年04月28日に撮影されたノルウェー・エアシャトルの航空機写真

© kinsanさん

IATA | ICAO
DY | NAX

搭乗レビュー
北欧の長身で大柄な人が多く搭乗するので、寸法の数字以上に足元の広さを感じ、Wifiも無料であるが・・・

航空会社
ノルウェー・エアシャトル
便名
DY1517
エコノミー
搭乗日
2016/07
路線
プラハ → ベルゲン
機体記号
LN-NGY
機材
Boeing 737-8JP
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
2ッ星
地上サービス
1ッ星
口コミ投稿者
HB-JMBさん
アクセス数
1,505
投稿日
2016/07/16

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    プラハ空港シェンゲン内フライト用保安... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    Menzis Aviation Lo... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    Menzis Aviation Lo... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    Menzis Aviation Lo... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
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  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    プラハ空港第2ターミナルD2番搭乗口... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    D2番搭乗口のモニターにあるDY15... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    本日の使用機材のエンジンより後方部分... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    レジ部分の拡大した写真。
  • 写真の種類:座席(シート)
    座席の腰を下ろして背中を当てる部分。... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    機内照明はLEDが使われているタイプ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    座席の前。テーブルやシートポケットが... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    飲食物を含めた機内販売のメニュー。離... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    有料販売のドリンク類の価格リスト。な... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    前方左側にあるトイレ。入室時の状態。
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    前方左側トイレ、洗面台側(機首の方に... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    トイレの水は飲用不可である旨と洗面台... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内の無料Wifiから手持ちのスマホ... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    スマホからエアショーおよび機内エンタ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    安全のしおり表面。機種自体はETOP... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    安全のしおり裏面
  • 写真の種類:座席(シート)
    テーブルを使用した状態のシートポケッ... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内Wifi経由でスマホに表示させて... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内Wifi経由でスマホに表示させて... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内Wifi経由でスマホに表示させて... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内Wifi経由でスマホに表示させて... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    Wifi経由でスマホから機内エンタメ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    頭上のパネル。禁煙サインはシール等に... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    前の座席の背。テーブルを閉めた状態。... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    ベルゲン空港着陸直前の景色。一旦北向... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    ベルゲンへの最終進入中にエンジンとウ... 続き

総評

【機内食・ドリンク】
 有料販売なので利用せず。なお、販売価格はこの航空会社の本拠としている北欧の物価がベースになっているため、販売価格は高めという印象である。
 メニューは離陸し、シートベルトサイン消灯後希望すれば配布してくれるが、機内販売終了後は回収されてしまうため、レビューや搭乗記念に必要な場合はメモするか写真を撮影する必要がある。ドリンク類の主なものの価格は次の通りである。なお換算レートは2016年7月中旬のレートに実際旅行者が両替するレートに近くなるよう、Currency Converterで出たレートから1割不利な方に計算し、10銭単位は切り上げにした以下の概算レートによる。なおユーロと円貨換算額を表示する際「約」の記載は省略する。
 1ノルウェークローネ=14円/1ユーロ=8ノルウェークローネ
 ・ソフトドリンク(コカコーラ・ファンタ・スプライト330ml缶):30ノルウェークローネまたは25デンマーククローネ(ユーロでは3.75ユーロ,日本円では420円)
・水(炭酸入り400mlまたは炭酸なし500ml):30ノルウェークローネまたは25デンマーククローネ(ユーロでは3.75ユーロ,日本円では420円)

 ・ホットコーヒー(ネスカフェのインスタントと思われる)または紅茶(共に250ml):30ノルウェークローネまたは25デンマーククローネ(ユーロでは3.75ユーロ,日本円では420円)
 ・パック詰めフレッシュジュース(200ml):25ノルウェークローネまたは20デンマーククローネ(ユーロでは3.20ユーロ、日本円で350円)
 ・缶ビール(ハイネケン330ml): 45ノルウェークローネまたは40デンマーククローネ(ユーロでは5ユーロ、日本円では630円)
 ・ワインミニボトル(機内で提供されるいわゆる「ピッコロ」サイズのビンで187.5mlのもの):55ノルウェークローネまたは50デンマーククローネ(ユーロで6.90ユーロ、日本円で770円程度) 
【座席(シート)】
 北欧は大柄な人が多いせいか、座席間隔は身長170㎝に満たない者にはけっこう足元に余裕がある。シートピッチは狭いといわれるフィンエアーのA320ファミリーと同じ31インチ程度だが、この航空会社はLCCではよくある薄型軽量皮シートのため、数字以上に広く感じる要因ではと思われる。
 数字上のシートピッチは31インチ程度だが、薄型シートのため身長180㎝ぐらいあっても座席前にはひざがあたらないものと思われる。クッションは今流行している薄い生地のものだが、座席の硬い部分が腰や肩、背中などを刺激したり、クッションが硬すぎると感じることはなく、2時間程度であれば普通に問題なく座っていられる(経年劣化してクッションがヘタって来た場合や、この航空会社が別機種で飛んでいる大西洋線やバンコク線で座って快適かは保証の限りではないが・・・)

【機内スタッフ】
 外資系のLCCでは可もなく不可もなく。ただし、パイロットの操縦席からのアナウンスはマイクの状態が悪く(雑音が多くこもった音になってしまっていた)、北欧訛りの英語のためかなり聞き取りにくかった。キャビンのPAは比較的音は明瞭であった。

【エンターティメント】
 この航空会社はLCCでも無料Wifiが使えることがウリで、エアショーやエンターテイメントはWifi経由で提供されるが、ユナイテッドの国内線ほどは簡単に接続できなかった。
 あらかじめNorwegianのサイトをダウンロードしてもそこからはWifiには入れず、wifi.norwegian.comでサイトを開く必要がある。私のスマホととネットワークとの相性のためか、なかなか機内Wifiを認識してくれなかった。もし相性が悪い場合には手動でURL(wifi.norwegian)を入れる方法が手っ取り早いものと思われる
 また接続方法についての説明書は置かれていないうえ、機内誌にも説明の書かれたページがない。Wifiが無料で使えることをウリにするならば、いくらLCCとはいえこのあたりは改善の余地があるものと思われる。
 機内Wifi経由で見られるエアショーはUAのものよりは詳しいが、機内シートテレビのエンタメに組み込まれているタイプよりは情報量はそれほど多くなく、意匠もかなり簡素ではある。欲を言えばもう少し情報量と意匠の工夫はあってもよい気もしなくはないが、スマホで見ることを考えるとあまり意匠に凝って情報量を増やしてしまうと見づらい上スマホ動作がスムーズでなくなるという問題もあるので現状ではこの程度が限界なのかもしれない。とはいえ、Wifiが無料で使えエアショーまで無料で見られる会社は現時点ではFSCでもあまりないので、これだけの情報量であっても不足はなく、とりたてて不満を感じるわけではないのだが・・・。
 

【トイレ・洗面台】
 短距離路線用のためか清掃状態は悪くはないが、ボーイング機材でありながら、洗面台の吸引パワーが少なめで、手洗いで石鹸を使ったときの泡が洗面台に残りやすい構造のようである(おそらく立川のジャムコ製ではない会社のものが搭載されているものと思われる)

【機材コンディション】
 プラハでのターンアラウンドタイムはスケジュール上30分ではあるが(当日は15分ほど早着したようであるが・・・)、床にポテトチップスのかすが残ったままだったり、自席ではないが友人の席でシートベルトの片側の端(金具を差し込む側)が座席クッション間にはさまり、そのままではシートベルトを締めることができない状態で放置され、搭乗を開始しているなど、プラハのこの会社の出発準備は(2014年5月に搭乗したプラハ発ケルン行きの当時ジャーマンウィング、現在のユーロウィングスと比べて)かなり雑な印象である(乗務員に申し出てシートベルトの端を取り出してもらいシートベルトは使えたので事なきをえたが・・・)。当時のジャーマンウィングのレビューは以下のURLを参照
 http://flyteam.jp/airline/germanwings/review/15034
 なお、飛行機のメカニカルな部分については特に気になるような点(音など)は見受けられなかった。

【空港サービス】
 これについては、以下の記述の通りあまりよい印象がなかった。航空会社の管轄できることとそうでないところがあるが、まとめて記述する。
 出発時のプラハ空港:
 出発2時間前になってもプラハ空港の電光掲示板ではNorwegianのフライトのチェックインカウンター番号の表示が出ないため、空港スタッフに尋ねたところ(スカイチームの共同カウンターにいたスタッフであるが・・・)、そこでカウンター番号を教えてもらうことになった。そのスタッフ曰く、Norwegianではチェックイン開始直前あるいは開始されてもカウンター番号が表示されないというトラブルは頻繁に発生するとのことなのでプラハからNorwegianを利用する際には気をつける必要がある(週2便のベルゲン行きの他、ストックホルム行きとコペンハーゲン行きがある)。なお、搭乗口番号や状況表示(BoardingとかFinal Call、あるいはGate Closed)の更新もなぜか遅いのでFinalCallの表示がないからと指定のゲートに行かないでのんびりしていると乗り遅れることになるので特にラウンジ利用時には搭乗締め切り時刻に遅れないよう十分に気をつけなくてはならない。
 ちなみに通常はターミナル2の206番と207番カウンターが使われるのでプラハ発でこの航空会社を利用される際には注意されたい。
 なお、機内持ち込み荷物(1人1個10㎏まで)の寸法ならびに重量についてはプラハではチェックインおよび搭乗口どちらでもノーチェックの状態であった。
 プラハ空港でプライオリティーパスを使う場合:
 D2搭乗口の背後の階段とエレベーターで上のフロアに行くと、使用可能ラウンジが左側に1つ、右側に1つある。今回は右手のAspire Loungeを使用した。雰囲気はよく静かではあるが、飲食メニューが少なく、モバイル機器を使うためのコンセントの設置数が大変少ない。
 左手のErste Premium Loungeの方が飲食メニューおよびモバイル用電源コンセントは充実している印象である。
 到着時のベルゲン空港:
 以下のことはノルウェーエアシャトルに限ったことではなく、空港自体の問題ではあるが、あまりよい印象を抱かなかったのでこちらも列挙していく。
 1.ベルゲン空港ではターンテーブルは2つしかないうえ、バゲージクレームのエリアが狭いため、先着の便があるとこのエリアは大変混み合う。
 2.カートを利用する際には10クローンあるいは1ユーロコインが必要であるが、バゲージクレームのエリアにある免税店ではクレジットカードでしか支払いができず、小銭に両替するための機械はないので気を付ける必要がある(特に東京からSK,AY,KL,BAで同日乗り継ぎでベルゲンまで来て、日本国外通貨のコインを持たない状態でくる場合には要注意)。
 3.空港側から荷物が出てくる荷物出口と荷物が回転しているターンテーブルまでの高さが他の空港よりきわめて高いが(見た目で2m程度か)、成田の第1ターミナルのように、荷物がターンテーブルに入るところでターンテーブルに流れ続けている荷物と新たにターンテーブルに合流しようとする荷物を整理する係員はおらず、荷物は回転しているターンテーブルや他の荷物とかなり激しい衝突音を立ててぶつかっており、手荷物引渡し場のハード面、ソフト面とも荷物を丁寧に・・・という観点がゼロと思われる状態である。北欧だと思ってこの点を多少なりとも期待していると裏切られる状態である。
 3.ノルウェー国内線以外のシェンゲン内フライトから到着口に向かう経路が分かりにくい(ロンドン線のようにシェンゲン外のフライトで到着した場合には、入国審査通過後、そのまま前進すると荷物ターンテーブルにたどり着けるようで比較的簡単なようではあるが)
 これは、ターミナルはもともとノルウェー国内線エリアと国際線エリアで設計されており、もともと国際線用スペースに出入国審査と税関が置かれていたところ、ノルウェーがシェンゲン協定に加盟した際、新たに「出入国審査はないが税関は設置される」動線を無理やり国際線に追加したことにより、シェンゲン内フライトから降りた旅客は動線や案内が分かりにくいと感じる原因と思われる。
 なお、ベルゲン空港では空港南側(RWY35側)にさらなる旅客処理能力向上とシェンゲン内フライト利用客割合増加に対処できるターミナルにすることが目的のためか、新たにターミナルビルの建設が行われているようである。

 その他注意事項:
 プラハかベルゲンのどちらで被害にあったかは分からないが、チャックで開けられる場所に友人が預け荷物に入れたたばこが半分なくなっていたとのことである(幸いスーツケースを壊して、あるいはバックを切り裂いて盗んだ形跡はなかったが・・・)。食料品や日用品あるいは酒やたばこを預け荷物に入れる乗客は多い傾向にあるが、こうしたものの盗難は物価ならびにそれに伴う一般的な旅行者の所得の差もあるからかプラハ発西欧あるいは北欧方面行フライトでは多発しているようである。従ってプラハ空港から出発する旅客はその旨に注意しておく必要がある。
 盗まれるものの傾向が日本で考えられているものと違うため、日本人の感覚では盗まれるとは思われないような日用品などであってもプラハから出発あるいは到着する際には、なるべく鍵のかけられるバックやスーツケースを使うことがよいと思われる(鍵をかけてよい路線であれば・・・)
 注:2017年5月15日より、プラハ空港の預け荷物のセキュリティーチェックでは一部の手荷物については鍵を壊して開被検査を行う可能性がある旨の案内が空港当局からなされているものの(以下のURLより)、以下に示すように実際の運用実態がどうなっているかは極めて不透明で流動的である旨に留意する必要がある。
 http://www.prg.aero/en/passengers-check-in/luggage-wrapping/control/
 ・TSAロックであれば破壊せずに検査後鍵をかけ直すとの案内があるが、職員用TSAロックの鍵を本当にアメリカのTSAから借りて配備しているとは考えにくいため(アメリカの空港の手荷物検査場ですら、職員用TSAロック開錠用の鍵が配備されていないところが多数との話である上、職員用TSAロック開錠用の鍵は日本の国際空港ですら配備されていないと云われている中で、いくらヨーロッパといえどもアメリカ国外の空港にそれを簡単に貸すことは考えにくいため)。
 ・プラハで荷物を預ける際は鍵をかけずにラップで厳重にくるむ方がよいのではとの現地からの話である。万一鍵を壊して開被検査をした場合は、その旨の通知書をつけて空港当局でラップでくるんで飛行機に搭載するとのことではあるが・・・。なお、これに伴う損害については、通常の預け荷物破損と同様に到着地のバゲージクレーム係員に7日以内に申し出て所定の事故報告書を作成してもらうよう(原典の案内には明記されていないが、通常の預け荷物破損と同様の手続きで処理をしてもらうように)勧告がなされている。
 ・ある航空会社の乗務員が6月にプラハにステイし、帰国便で自分の荷物を預けた際には鍵をかけてはならない旨の注意喚起はなかったとの話である

【総合評価】
 陸路ではアクセスに時間のかかり、物価の高いといわれる北欧方面のフライトで預け荷物(1人1個20㎏まで)、座席指定と諸手数料込みで1人80ユーロ(1ユーロ130円程度の頃に購入し日本円で11000円程度である)で無料Wifiが一応使えるということを考えれば、機内での飲食は含まれないが、飛行時間2時間程度の路線の日本の国内線(例えば東京~鹿児島あるいは大阪~札幌ぐらいの路線距離か)と比較して、費用に対する満足度はそれほど悪くはない印象である。
 上記のような印象を抱く要因としては、日本の国内線では飲食物は有料販売という会社は珍しくないが、Wifiが普通席のノーステータス旅客で無料で使える例はそれほど多くはなく、その点では日本の同程度の飛行時間と距離の国内線と比較してサービス面での優位が感じられるためである。またスマホ経由ではあるが、エアショーを見られたり、ごく基本的なエンタメ(映画の類は有料のようだが)を無料で使えるという点も好印象ではある。
 ただし、空港の基本的な地上サービスについては価格相応ではなく、あまりは期待できない点に留意する必要がある(が、同路線にもしノルウェーエアシャトル以外、例えばチェコ航空などのFSC航空会社が就航しても、空港自体の問題もあって特にベルゲンで新ターミナルが供用開始しない限りはこの点で大幅な改善は望めないものと思われる・・・)
 
2016年8月17日加筆修正:
 シートピッチデータを書き加え、それに伴いタイトルと本文の一部を修正。データ出典は以下URLによる
 https://www.seatguru.com/airlines/Norwegian_Air_Shuttle/Norwegian_Air_Shuttle_Boeing_737-800.php

2016/8/25追加
事後に航空券支払トラブルが発生していたので、評価を変更すると共にその件追記
2016/8/29追記
航空券購入時の支払トラブルは、この便ではなく、私が友人のために手配した別冊航空券で発生したため、そのトラブルを別の便の(ダミー)レビューとして分離して記載するとともに、当初書いていたDY1517便の純粋なレビューに近い形に記載を変更。
2017/7/18追記
 2017年5月15日より、プラハ空港当局より発出された預け手荷物について鍵を壊して開被検査を行う可能性がある旨の通告について、この航空会社だけが影響を受け、評価に変更はないもののプラハ空港利用者のため、空港サービス欄にその旨を追加記載。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
4C
搭乗クラス
Y
出発予定時刻
1330LT
搭乗時刻
1300LT頃
出発時刻
1341LT
飛行高度
FL360
到着予定時刻
1540LT
到着時刻
1537LT
出発ゲート・スポット
Gate D2/Spot27
離陸滑走路
24
離陸時刻
1350LT
到着ゲート・スポット
Spot25/Gate 25A
着陸滑走路
17
着陸時刻
1535LT
メモ
PRG,BGOのLT(Local Time)はCETの夏時間でUTC+2 ドアクローズは1329LTだがプッシュバックは1341LT開始。管制指示でフライトプランリリースを10分程度遅延を求められたものと見られる

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