#0141 (I0109) アイルトン・セナの墓参でブラジルへ。 パンタナール航空初搭乗 - パンタナール・リンハス・アエレアス 口コミ・評価

航空会社 パンタナール・リンハス・アエレアス

2009年04月16日に撮影されたパンタナール・リンハス・アエレアス の航空機写真

© westtowerさん

2013年に運航停止、旧・スターアライアンス加盟(アフィリエ...
現在運航されていません。運航していた当時の情報です。
IATA | ICAO
GP | PTN

搭乗レビュー
#0141 (I0109) アイルトン・セナの墓参でブラジルへ。 パンタナール航空初搭乗

航空会社
パンタナール・リンハス・アエレアス (運航会社:)
便名
JJ3180
エコノミー
搭乗日
2001/11
路線
コンゴニャス(サンパウロ) → マリリア
機体記号
PT-MFU
機材
ATR ATR-42-300
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
無評価
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
westtowerさん
アクセス数
67
投稿日
2014/06/15

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    GP Boarding Pass
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    GP Air Ticket
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗機 GP PT-MFU ATR-... 続き
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    搭乗機 GP PT-MFU ATR-... 続き

総評

大ファンだったF1ドライバー アイルトン・セナの墓参のため、彼の母国ブラジルにやってきました。墓参の前にちょっと寄り道、サンパウロからマリリアまでの第3レグです。

サンパウロのコンゴニャス空港(CGH)は、サンパウロ市街地ど真ん中に位置しており拡張が不可能な為、 滑走路長が極端に短く、国内線の表玄関でありながら、B737或いはA321を越える中大型機は離着陸できません。それ故にフォッカー100やATR42/72等の日本では見慣れない小振りの機材にもよく遭遇しました。

JJ便名が付されていますが、運航は今回初搭乗となるパンタナール航空。
同社は、ブラジル最大手TAM航空の子会社で、サンパウロを拠点に短距離路線を担うリージョナルエアライン。搭乗したのはATR42、ブラジルではコミューター便に頻繁に登場する主力機です。ターミナルから沖留めされているシップまでバスで移動、後部ドアから搭乗します。基本生産型のATR42-300は未だプロペラのフィン数が4枚でした。

高翼機なので眼下の視界は良好。シートは2-2の4アブレスト、天井高が思いのほか高かった印象があります。巡航速度490km/hでサンパウロ州内陸部をのんびりと飛行、およそ小一時間で目的地のマリリア空港(MII)に到着しました。

小話ですが、ここマリリアはブラジル最大手キャリアTAM航空発祥の地です。発足当時の社名は「Táxi Aéreo Marília(マリーリア・タクシー航空)」、頭文字をとってTAM航空となりました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
9A
搭乗クラス
Y
区間マイル
231
出発予定時刻
06:57
搭乗時刻
06:27
出発空港 天気・気温
08:17
出発ゲート・スポット
2

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