航空会社 パンタナール・リンハス・アエレアス
搭乗レビュー
#0167 (I0130) ATR42-320で空のお散歩
- 航空会社
- パンタナール・リンハス・アエレアス
- 便名
-
GP3262
エコノミー
- 搭乗日
- 2003/02
- 路線
- コンゴニャス(サンパウロ) → マリリア
- 機体記号
- PT-MFM
- 機材
- ATR ATR-42-320
搭乗写真
総評
ブラジル最大手キャリアTAM航空発祥の地、マリリアまで飛びました。
TAM航空の発足当時の社名は「Táxi Aéreo Marília(マリリア・タクシー航空)」、頭文字をとってTAMとしたそうです。
真夏の抜けるような青空の中、ターボプロップ双発機ATR42-300でサトウキビ畑とキャトルファームが連なるサンパウロ州内陸部をのんびりと飛んでいく様は、当に空の散歩の風情。マリリア空港は、正式名称Frank Miloye Milenkowichi Airportと仰々しく銘打たれていますが、定期便は一日数便、エアサイドとランドサイドの垣根も曖昧な、超ローカル空港です。搭乗券は、今となっては貴重なマジックペンの手書き、スタンプ、ステッカーが駆使された手作り感満載の逸品?です。
パンタナール航空により運航されていたサンパウロ(CGH)-マリリア間は運休中、代わりにアズール・ブラジル航空(http://flyteam.jp/airline/azul-linhas-aereas-brasileiras)によりカンピーナス(VCP)-マリリア間のサービスが提供されています。
TAM航空の発足当時の社名は「Táxi Aéreo Marília(マリリア・タクシー航空)」、頭文字をとってTAMとしたそうです。
真夏の抜けるような青空の中、ターボプロップ双発機ATR42-300でサトウキビ畑とキャトルファームが連なるサンパウロ州内陸部をのんびりと飛んでいく様は、当に空の散歩の風情。マリリア空港は、正式名称Frank Miloye Milenkowichi Airportと仰々しく銘打たれていますが、定期便は一日数便、エアサイドとランドサイドの垣根も曖昧な、超ローカル空港です。搭乗券は、今となっては貴重なマジックペンの手書き、スタンプ、ステッカーが駆使された手作り感満載の逸品?です。
パンタナール航空により運航されていたサンパウロ(CGH)-マリリア間は運休中、代わりにアズール・ブラジル航空(http://flyteam.jp/airline/azul-linhas-aereas-brasileiras)によりカンピーナス(VCP)-マリリア間のサービスが提供されています。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12A
- 搭乗クラス
- Y(I)
- 区間マイル
- 231
- 出発予定時刻
- 12:06
- 搭乗時刻
- 11:36
- 到着予定時刻
- 13:26
- 出発ゲート・スポット
- 3G
コメントする
航空フォトを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、飛行機フォトを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、3,414,924枚の航空フォト(画像・写真)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら