#0206 (I0154) ブラジル国内線オープンジョー。パンタナール航空でサンパウロへ戻り - パンタナール･リンハス･アエレアス 口コミ・評価

パラナ州からサンパウロ州へ陸路の大移動が続いた後、サンパウロ州西部の田舎町マリリアからパンタナール航空のATR-42でサンパウロまで飛びました。

パンタナール航空は、1993年に産声を上げたサンパウロ州ベースのリージョナルカンパニー。ブラジルで最初にATR-42を導入した航空会社で、同社の看板機として活躍していました。その後TAM航空の傘下に入り、グループ内の位置付けが変わってきた為でしょうか、現在ATR-42は全機リタイアとなり、TAMからリースを受けたAirbus A319-100 2機とAirbus A320-200 1機の運航を担っているようです。

ATRを飛ばしてこそパンタナール航空との思いが拭い切れず、ATRの引退は複雑な心境です。

搭乗の詳細データです。

座席番号

11B

搭乗クラス

Y

区間マイル

231

出発予定時刻

16:00

到着予定時刻

17:20