搭乗レビュー
セール運賃で札幌へ！ (NRT-CTS)
- 口コミ投稿者
- たーしさん
搭乗写真
総評
3月下旬に行われたセールで成田-千歳のチケットを1,980円でゲットすることができました。個人的には成田発着でピーチを利用するのは初めてです。成田T1の国内線出発口は若干わかりにくい場所にあるのですね…
定刻の20分前に搭乗口Bより、いつものように窓側の乗客から案内されバスで機体まで移動します。使用機材は元WING of TOHOKU号のJA810Pでした。この機材は初の搭乗になります。座席ポケットが上に設置された薄いシート最後の機体です。11号機以降はポケットが下にある分厚いシートに変更になってしまいました。賛否両論ありますが、長身の自分は前者の方がありがたいです。
周りにところどころ空席があったため、6～7割前後の搭乗率でしょうか。成田発ということで外国人客が目立ちました。
定刻にドアクローズし、プッシュバック開始。離陸はRWY16Rからです。この時間帯はトラフィックも少なく、デルタ航空の777を1機着陸待ちしただけで、すぐに離陸しました。
この日は天候も良く、離陸後は細かい揺れはあったものの安定したフライトでした。しかし、夏も間近で大きな積乱雲があり、左右に避けながら飛行しているようでした。後日Flightradar24で飛行経路を確認すると、通常のよりも大回りで、新潟県上空で一旦日本海上空まで出た後、千歳まで向かうルートを飛行していました。
機内販売は6月より機内食メニューに一部変更がありました。新メニューの焼肉丼をが気になったのですが、路線限定販売なのでいつも注文するピーチデニッシュをいただきました。
降下開始後は雲が厚く、どこを飛行しているのか全く分からない状態が続き着陸の直前にやっと地上が確認できるほどでした。視界が悪いということでILSが設置されているターミナル寄りのRWY19Rに着陸、その後スポット1番に到着しました。
到着時間は定刻よりも早い16:39分でした。
安定したフライトで関西以外にも拠点を増やし、更に便利になったピーチ、今後も利用したいと思います。
定刻の20分前に搭乗口Bより、いつものように窓側の乗客から案内されバスで機体まで移動します。使用機材は元WING of TOHOKU号のJA810Pでした。この機材は初の搭乗になります。座席ポケットが上に設置された薄いシート最後の機体です。11号機以降はポケットが下にある分厚いシートに変更になってしまいました。賛否両論ありますが、長身の自分は前者の方がありがたいです。
周りにところどころ空席があったため、6～7割前後の搭乗率でしょうか。成田発ということで外国人客が目立ちました。
定刻にドアクローズし、プッシュバック開始。離陸はRWY16Rからです。この時間帯はトラフィックも少なく、デルタ航空の777を1機着陸待ちしただけで、すぐに離陸しました。
この日は天候も良く、離陸後は細かい揺れはあったものの安定したフライトでした。しかし、夏も間近で大きな積乱雲があり、左右に避けながら飛行しているようでした。後日Flightradar24で飛行経路を確認すると、通常のよりも大回りで、新潟県上空で一旦日本海上空まで出た後、千歳まで向かうルートを飛行していました。
機内販売は6月より機内食メニューに一部変更がありました。新メニューの焼肉丼をが気になったのですが、路線限定販売なのでいつも注文するピーチデニッシュをいただきました。
降下開始後は雲が厚く、どこを飛行しているのか全く分からない状態が続き着陸の直前にやっと地上が確認できるほどでした。視界が悪いということでILSが設置されているターミナル寄りのRWY19Rに着陸、その後スポット1番に到着しました。
到着時間は定刻よりも早い16:39分でした。
安定したフライトで関西以外にも拠点を増やし、更に便利になったピーチ、今後も利用したいと思います。
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