初めてのカンタス - カンタス航空 口コミ・評価

ごくごく普通のフライト。
JAL便は東京からメルボルンへの直行便もありますが、羽田発が良かったのでシドニーで乗り継ぎ利用しました。
人それぞれ生活パターンはあるかと思いますが、シドニーには現地時間で朝６時に到着（この時はサマータイムで日本時間だと早朝４時）なので、入国や乗り継ぎなど身体への負荷を考えると多少不便でも成田からの直行便を選べば良かったかもとも一瞬は思いました。
さて国際線で到着して国内線ターミナルに移動します。
国内線ターミナルは１つがカンタス専用です。
ターミナルバスがあるようですがカンタス専用の乗り継ぎ施設があり、荷物を預けた後にセキュリティーチェックを受けてカンタス専用のバスで空港内を移動しました。
これはかなり楽でした。
ラウンジはとにかくメニューが豊富で広大です。

ゲートに向かうとすでに搭乗開始。
機内の印象は少し座席間隔が狭いかなと思いました。
座席自体も若干古さを感じましたがwi-fiがあって、しかもつながりが良かったです。
その後寝ていましたのでドリンクサービスなどは受けていません。

到着は若干遅れ、ボーディングブリッジの接続などに結構時間がかかりました。
私は後方座席でしたので後方のドアから降機。

メルボルンの国内線も１つはカンタス専用となっていました。
預け荷物はなんと一般の人も入って来られる到着ロビーでの受け取りです。

特筆するものはなかったものの慣れない海外でオーストラリアでは安心のカンタスを今後も機会があれば利用したいと思います。