惜別RACDHC-8-100搭乗 - 琉球エアーコミューター (RAC) 口コミ・評価

JTAの737-400と同じく退役が迫っているのが琉球エアコミューターのDHC-8-100。宮古発那覇行きの最終便に設定されているので時間があったので宮古市街に少しだけ足を運びました。

湿気が多く暑い。少し前に行った台北の方が寒かったです。


宮古空港はバスのアクセスがとても不便。タクシーで空港に戻り、出発ロビーで待ちます。ゲート変更となり、いざ搭乗するとシーサーが描かれた機体が待っていました。

36人乗りなのでとてもコンパクトな機内。機体を震わせながらエンジンスタート。久しぶりのプロペラ機を味わうことにしましょう。


夜間の洋上フライトなので機窓の景色は期待できませんが機内を観察するだけでも楽しいですね。

サービスは緑茶とここでも黒糖。ミント風味なので口の中が爽やかになって爽快でした。

CAさん手作りのルートマップも配布されルート上の見どころなどが載ってました。

その後のんびりしていると降下を始め右側に那覇空港の灯りが見え、そのまま旋回して着陸しました。


36人乗りなのでCAさんは1人で頑張っておられました。お疲れ様です。