搭乗レビュー
中国からの帰国は恐いもの見たさの深セン航空
- 口コミ投稿者
- たっしーさん
搭乗写真
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ブランケットと新聞が入れてありました
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マフィンが一番まずいんかーい
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食べ応えのあるお肉でした。
セロリは... 続き
総評
あまりメジャーではありませんが一応スターアライアンスの深セン航空。安かったのもあって実際に乗ってみました。中国の空港のセキュリティチェックと合わせてどうぞ。
【北京首都空港BCIA】
空港には余裕を持って出発4時間前に到着しました。チェックインカウンターは中国国内線などと同時に行われていたのでめちゃくちゃ並びました。スタアラゴールドでいけるカウンターがあるようでしたがそっちも同じぐらい並んでいるようでした。
カウンターのお兄さんは無愛想なジャイアン。ゲートやら搭乗時間やらしかめっ面で大声ださなくても分かるって。お兄さんたちが座っているのがパイプ椅子なのは爆笑でした。
いよいよイミグレ、保安検査です。イミグレはパスポートをまじまじと見られましたが、時間がかかることもなく通過できました。保安検査ですが、まずモバイルWI -FI、タブレット、バッテリー(カメラのも含む)をバッグの外に出しました。それらが透視装置を通過している間に、ボディチェック。金属探知機を通過するだけで無く、体のすみからすみまでさわさわされます。バックが出てきたら、Sっけの強そうなお姉さんが、ほくそ笑みながら「カメラ、レンズ」といってきましたのでカメラとレンズを全て出し再チェックされました。特に没収されることはありませんでした。
ラウンジは、国航のビジネスクラスラウンジを利用しました。座席は多く、窓側であればエプロンをタキシングする機体をスポッティングできました。フードメニューも多く、お昼頃には麺類を作って提供されているようです。
搭乗はバスゲートからでした。ラウンジからめちゃくちゃ遠いですし、肌寒く薄暗く座席は圧倒的に少ないという劣悪環境でした。バスだからでしょうか、優先搭乗はありませんでした。
【機内スタッフ】
搭乗後、「あんたスタアラゴールドやからブランケットと新聞入れといたで。フライト時間短いけどなんかあったらなんでも言うてや。」とCAさんから英語で挨拶がありました。ちょっとびっくりしました。
終始笑顔でしたし、機内食を片付けるときは手袋を装着するなど、細かい配慮がなされていました。
【機内食・ドリンク】
短いフライト時間ながらしっかりとした食事が出されました。まずはドリンクから。ティーといえばホットが出てきますのでご注意を。
今回はチキンとポークからのチョイスで、ポークを選びました。肉がしっかりしていて味付けも若干ピリ辛にしてあり、国航より美味しかったです。米も柔すぎず固すぎずちょうど良かったです。ただ付け合わせがセロリなんですよね。EVAの時もでしたが、なんでクセの強い野菜をつけるんでしょう?嫌いではないのでいいのですが。さらに希望者には瓶に入ったCAさん曰く「チリ」(味噌と一味?)が配られていました。みんなもらっていたのでもらいましたが、これも美味しかったです。つけすぎだけは注意してくださいね。
ちなみに隣のメキシカンカップルがチョイスしたチキンはおいしくないとのことでした。(笑)
【座席(シート)】
ちょっとくたびれた感はありましたが、フカフカでした。2時間程度のフライトなら問題なしです。
【エンターティメント】
個人用モニタはなく、頭上のモニタで動物番組を放送していました。
【総合評価】
深セン航空はあまりメジャーではありませんが、カウンターでのチェックイン以外は全く問題ない航空会社でした。定時運行なのも最高です。
【北京首都空港BCIA】
空港には余裕を持って出発4時間前に到着しました。チェックインカウンターは中国国内線などと同時に行われていたのでめちゃくちゃ並びました。スタアラゴールドでいけるカウンターがあるようでしたがそっちも同じぐらい並んでいるようでした。
カウンターのお兄さんは無愛想なジャイアン。ゲートやら搭乗時間やらしかめっ面で大声ださなくても分かるって。お兄さんたちが座っているのがパイプ椅子なのは爆笑でした。
いよいよイミグレ、保安検査です。イミグレはパスポートをまじまじと見られましたが、時間がかかることもなく通過できました。保安検査ですが、まずモバイルWI -FI、タブレット、バッテリー(カメラのも含む)をバッグの外に出しました。それらが透視装置を通過している間に、ボディチェック。金属探知機を通過するだけで無く、体のすみからすみまでさわさわされます。バックが出てきたら、Sっけの強そうなお姉さんが、ほくそ笑みながら「カメラ、レンズ」といってきましたのでカメラとレンズを全て出し再チェックされました。特に没収されることはありませんでした。
ラウンジは、国航のビジネスクラスラウンジを利用しました。座席は多く、窓側であればエプロンをタキシングする機体をスポッティングできました。フードメニューも多く、お昼頃には麺類を作って提供されているようです。
搭乗はバスゲートからでした。ラウンジからめちゃくちゃ遠いですし、肌寒く薄暗く座席は圧倒的に少ないという劣悪環境でした。バスだからでしょうか、優先搭乗はありませんでした。
【機内スタッフ】
搭乗後、「あんたスタアラゴールドやからブランケットと新聞入れといたで。フライト時間短いけどなんかあったらなんでも言うてや。」とCAさんから英語で挨拶がありました。ちょっとびっくりしました。
終始笑顔でしたし、機内食を片付けるときは手袋を装着するなど、細かい配慮がなされていました。
【機内食・ドリンク】
短いフライト時間ながらしっかりとした食事が出されました。まずはドリンクから。ティーといえばホットが出てきますのでご注意を。
今回はチキンとポークからのチョイスで、ポークを選びました。肉がしっかりしていて味付けも若干ピリ辛にしてあり、国航より美味しかったです。米も柔すぎず固すぎずちょうど良かったです。ただ付け合わせがセロリなんですよね。EVAの時もでしたが、なんでクセの強い野菜をつけるんでしょう?嫌いではないのでいいのですが。さらに希望者には瓶に入ったCAさん曰く「チリ」(味噌と一味?)が配られていました。みんなもらっていたのでもらいましたが、これも美味しかったです。つけすぎだけは注意してくださいね。
ちなみに隣のメキシカンカップルがチョイスしたチキンはおいしくないとのことでした。(笑)
【座席(シート)】
ちょっとくたびれた感はありましたが、フカフカでした。2時間程度のフライトなら問題なしです。
【エンターティメント】
個人用モニタはなく、頭上のモニタで動物番組を放送していました。
【総合評価】
深セン航空はあまりメジャーではありませんが、カウンターでのチェックイン以外は全く問題ない航空会社でした。定時運行なのも最高です。
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