搭乗レビュー
【SQ/77W】相変わらず良いサービスのシンガポール航空
- 口コミ投稿者
- たいちゃさん
搭乗写真
総評
個人的にシンガポール航空は昔から好んで利用していましたが、久々（約６年振り）に利用する機会がありました。
かつて、2000年頃から全席個人モニターを備え付けるなど、エアライン界におけるサービス先駆者であったSQですが、今もその高いホスピタリティは健在でした。
さて、今回は羽田～シンガポール線のうち、SQ631を利用。朝出発し、午後に到着する便のため、シンガポールで夕方から観光など楽しむことができます。機種は777-300ERで、次の午後便がA350運航なのでそちらも利用してみたかったですが、深夜到着になるのが唯一の欠点でしょうか（乗り継ぎには便利な便でしょうけど）。
羽田線の７７Ｗは比較的後期に導入された機材が投入されることが多い模様で、今回もレジは9V-SWUでした。３クラス制でエコノミーのモニターも大型化・タッチパネル対応のバージョンでした。
前回、タイ国際航空のエンタメは重たくて固まることが多かったですが、ＳＱはそれほどもなく軽快な動作でした。が、なんと出発準備中に早速フリーズしてしまい、おしぼりを配るＣＡにその旨を伝えると、「後で対応します」といいつつすぐさま再起動し回復。離陸前の忙しい時にもかかわらず、回復後も２回ほど「順調ですか？」と聞きに来てくれるなど、対応の早さ、気配りはさすがだと思いました。このあたりはやはりＴＧと一線を画すということでしょうか。
離陸後、ブランチとして機内食がサーブされます。メニューも配られすばらしいのですが、若干量は控えめでした。その代わり、到着前にも軽食として、サンドウィッチ（またはどらやき）が提供されました。
機内エンターテイメントは日本語対応も多く、内容・質ともに文句なしですが、たまたま最近の映画のラインナップが個人的に響かなかったためか、あまり見たいプログラムがありませんでした・・。
ゲームも日系エアラインに比べると倍以上もあるので飽きないですが、やはりかつてのマリオなどニンテンドーのゲームが遊べた時代が個人的には最高でした。
所々揺れが激しいフライトでしたが、特段混乱もなく、安定したサービスを堪能できました。また定期的に利用したいと思います。
かつて、2000年頃から全席個人モニターを備え付けるなど、エアライン界におけるサービス先駆者であったSQですが、今もその高いホスピタリティは健在でした。
さて、今回は羽田～シンガポール線のうち、SQ631を利用。朝出発し、午後に到着する便のため、シンガポールで夕方から観光など楽しむことができます。機種は777-300ERで、次の午後便がA350運航なのでそちらも利用してみたかったですが、深夜到着になるのが唯一の欠点でしょうか（乗り継ぎには便利な便でしょうけど）。
羽田線の７７Ｗは比較的後期に導入された機材が投入されることが多い模様で、今回もレジは9V-SWUでした。３クラス制でエコノミーのモニターも大型化・タッチパネル対応のバージョンでした。
前回、タイ国際航空のエンタメは重たくて固まることが多かったですが、ＳＱはそれほどもなく軽快な動作でした。が、なんと出発準備中に早速フリーズしてしまい、おしぼりを配るＣＡにその旨を伝えると、「後で対応します」といいつつすぐさま再起動し回復。離陸前の忙しい時にもかかわらず、回復後も２回ほど「順調ですか？」と聞きに来てくれるなど、対応の早さ、気配りはさすがだと思いました。このあたりはやはりＴＧと一線を画すということでしょうか。
離陸後、ブランチとして機内食がサーブされます。メニューも配られすばらしいのですが、若干量は控えめでした。その代わり、到着前にも軽食として、サンドウィッチ（またはどらやき）が提供されました。
機内エンターテイメントは日本語対応も多く、内容・質ともに文句なしですが、たまたま最近の映画のラインナップが個人的に響かなかったためか、あまり見たいプログラムがありませんでした・・。
ゲームも日系エアラインに比べると倍以上もあるので飽きないですが、やはりかつてのマリオなどニンテンドーのゲームが遊べた時代が個人的には最高でした。
所々揺れが激しいフライトでしたが、特段混乱もなく、安定したサービスを堪能できました。また定期的に利用したいと思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 51K
- 搭乗クラス
- Y
- 離陸滑走路
- 16R
- 着陸滑走路
- 02L
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