搭乗レビュー
2018/12/22 SQ619 RJBB→WSSS
- 口コミ投稿者
- twining07さん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
ウェルカムドリンクは3種類。オレンジジュース・リンゴジュース・シャンパンより。オレンジジュースを選択。程よい甘さに果肉も入って美味。
離陸して10分後にランチ準備が始まる。CAが「花恋暦」かインターナショナルかどちらかを訊いて回る。SQといえば「花恋暦」らしいが、次回搭乗時に取っておくことに。今回は後者を選択。
最初にサテーが提供されたのだが、正直これはマレーシア航空の方が美味に感じた。何といえばよいかわからないが、ソースなのか肉なのか……。ちょっと残念感。
そして片づけた後、なぜか免税品販売を始める。そのまま1時間半ほど経過。本気で提供忘れているのか?と思ってしまったほど。
話を戻し、沖縄上空に差し掛かった辺りでサービス再開。
前菜はマグロのたたき。あまり生の赤身は得意じゃないが、思ったより食べられた。自分の味覚が成長したのかな。
その後にパンが提供。ガーリック・ライ麦共に美味だった。
メインは牛フィレ肉のステーキ・マスタードソース添え。ウェルダンだったが味は上々、というより今までの機内食で一番かもしれない。
お口直しにフルーツかチーズか選択。チーズをいただく。とにかくブルーチーズが強烈だった。
最後にチョコレートスイーツ1つ。ブランド忘れたがこれも結構美味。
着陸前にはキャンディー1つ差し入れも。
ドリンクはパイナップルジュースとシンガポールスリングをいただいたが、前者は酸っぱさと甘さの調和がとれた味、スリングは安定の甘味でどちらも美味。
【座席(シート)】
今回投入されたA380は従来型。新型に乗ってみたかったが、それでも重厚感・豪華さが見ただけで伝わってくるシートだった。1-2-1の配列で隣人を気にする必要もなく、座り心地も文句なし。座席周りの窪みを押せば収納スペースがあり、スマートフォンやメガネ程度ならしまえるかな。
いざ就寝と思いベッドメイクをしようとするが、このシート、ボタン1つでフルフラットにできない。座席背後にある取っ手をつかみながらシートを倒さないといけない仕組み。シートを倒すとブランケットや枕などが収納されていた。個人としてはちょっと不便かな……。やはりスイッチ1つで横になれる方が好き。
上記の座席構造についての解説だが、セーフティーVTR後ご丁寧にVTRが(ビジネス限定で?)流れている。初搭乗なら必見だろう。
【機内スタッフ】
カメラを提げていたからか、写真を頻繁に撮ってくださるなどサービス精神はとても感じられたが、サテーとランチの間に免税品売り出すのってどうなの。タイミングってものがあるんじゃないかな。
【エンターティメント】
個人テレビは以前搭乗した350や77Wと同じ仕様ではなく一回り古いものだろうか。
アメニティはスリッパ・アイマスク・ブックカバー?など。化粧品は搭載さらないのでそれを期待されている方は残念かな。
【トイレ・洗面台】
特に印象に残らず。
【機材コンディション】
いつものことだが、乗って離陸してその静音性には驚かされる。特に気にかかる点もなく快適な空間だった。
【空港サービス】
シンガポール航空といえばスターアライアンス系列。しかしターミナルの関係で携わる係員はほとんどJAL。ラウンジもサクララウンジ指定という奇妙っぷり。
サクララウンジだがまあ普通だろうか。カレーは羽田や成田のそれとは少し違うものだったがそれなり。
【総合評価】
念願のSQ380搭乗。満足感はとても大きい。食事も座席(というより空間)も文句のつけようがない。
ビジネスセールについ衝動買いした今回の旅程、6万円足せばシドニーまで行けたので、行ってみてもよかったかな……などと。
ウェルカムドリンクは3種類。オレンジジュース・リンゴジュース・シャンパンより。オレンジジュースを選択。程よい甘さに果肉も入って美味。
離陸して10分後にランチ準備が始まる。CAが「花恋暦」かインターナショナルかどちらかを訊いて回る。SQといえば「花恋暦」らしいが、次回搭乗時に取っておくことに。今回は後者を選択。
最初にサテーが提供されたのだが、正直これはマレーシア航空の方が美味に感じた。何といえばよいかわからないが、ソースなのか肉なのか……。ちょっと残念感。
そして片づけた後、なぜか免税品販売を始める。そのまま1時間半ほど経過。本気で提供忘れているのか?と思ってしまったほど。
話を戻し、沖縄上空に差し掛かった辺りでサービス再開。
前菜はマグロのたたき。あまり生の赤身は得意じゃないが、思ったより食べられた。自分の味覚が成長したのかな。
その後にパンが提供。ガーリック・ライ麦共に美味だった。
メインは牛フィレ肉のステーキ・マスタードソース添え。ウェルダンだったが味は上々、というより今までの機内食で一番かもしれない。
お口直しにフルーツかチーズか選択。チーズをいただく。とにかくブルーチーズが強烈だった。
最後にチョコレートスイーツ1つ。ブランド忘れたがこれも結構美味。
着陸前にはキャンディー1つ差し入れも。
ドリンクはパイナップルジュースとシンガポールスリングをいただいたが、前者は酸っぱさと甘さの調和がとれた味、スリングは安定の甘味でどちらも美味。
【座席(シート)】
今回投入されたA380は従来型。新型に乗ってみたかったが、それでも重厚感・豪華さが見ただけで伝わってくるシートだった。1-2-1の配列で隣人を気にする必要もなく、座り心地も文句なし。座席周りの窪みを押せば収納スペースがあり、スマートフォンやメガネ程度ならしまえるかな。
いざ就寝と思いベッドメイクをしようとするが、このシート、ボタン1つでフルフラットにできない。座席背後にある取っ手をつかみながらシートを倒さないといけない仕組み。シートを倒すとブランケットや枕などが収納されていた。個人としてはちょっと不便かな……。やはりスイッチ1つで横になれる方が好き。
上記の座席構造についての解説だが、セーフティーVTR後ご丁寧にVTRが(ビジネス限定で?)流れている。初搭乗なら必見だろう。
【機内スタッフ】
カメラを提げていたからか、写真を頻繁に撮ってくださるなどサービス精神はとても感じられたが、サテーとランチの間に免税品売り出すのってどうなの。タイミングってものがあるんじゃないかな。
【エンターティメント】
個人テレビは以前搭乗した350や77Wと同じ仕様ではなく一回り古いものだろうか。
アメニティはスリッパ・アイマスク・ブックカバー?など。化粧品は搭載さらないのでそれを期待されている方は残念かな。
【トイレ・洗面台】
特に印象に残らず。
【機材コンディション】
いつものことだが、乗って離陸してその静音性には驚かされる。特に気にかかる点もなく快適な空間だった。
【空港サービス】
シンガポール航空といえばスターアライアンス系列。しかしターミナルの関係で携わる係員はほとんどJAL。ラウンジもサクララウンジ指定という奇妙っぷり。
サクララウンジだがまあ普通だろうか。カレーは羽田や成田のそれとは少し違うものだったがそれなり。
【総合評価】
念願のSQ380搭乗。満足感はとても大きい。食事も座席(というより空間)も文句のつけようがない。
ビジネスセールについ衝動買いした今回の旅程、6万円足せばシドニーまで行けたので、行ってみてもよかったかな……などと。
コメントする
シンガポール航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,756件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら