2018/12/25 SQ618 WSSS→RJBB - シンガポール航空 口コミ・評価

航空会社 シンガポール航空

2024年03月27日に撮影されたシンガポール航空の航空機写真

© アルビレオさん

IATA | ICAO
SQ | SIA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
2018/12/25 SQ618 WSSS→RJBB

航空会社
シンガポール航空
便名
SQ618
ビジネス
搭乗日
2018/12
路線
シンガポール → 関西(大阪)
機体記号
9V-SKH
機材
Airbus A380-841
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
twining07さん
アクセス数
306
投稿日
2020/02/11

搭乗写真

総評

【機内食・ドリンク】
ウェルカムドリンクは往路と同様。オレンジ・リンゴ・シャンパンより。オレンジ選択。安定の味。
おしぼりなどを配り終えたら出発前に機内食のタイミングを訊かれる。離陸直後か、着陸2時間前か。後者を選び、メインは次の4つからだった。
・サーモンのバジルソース和え
・バッチョンミー(現地の麺料理)
・アメリカンブレックファスト
・コンチネンタルブレックファスト

この便でしか味わえないだろうとバッチョンミーを選択。

シートベルトサイン消灯後ドリンクの注文。安定のスリングをいただく。サービスでピーナッツも貰い眠りにつく。

日本時間朝6時あたりになり、CAが起こしにかかる。自分が選んだとはいえ、やはり誰かに起こされるのは苦手である。
おしぼりをもらい、オレンジジュースを選び、いざ朝食開始。
まずフルーツから。どれもみずみずしかった。ただグレープフルーツが相当酸っぱい。次に現れたパンとデニッシュも美味。
そしてバッチョンミー。初めていただくものだったが、辛いながらも美味しい。あっという間に平らげてしまった。
着陸手前にミントキャンディ配布。いいお口直しとなった。

【座席(シート)】
帰路も従来型。取っ手をつかんで背もたれを倒し、ベッド状態に。後は収納されていた枕とブランケットを取り出し就寝。元に戻すのもそう簡単ではなく、ブランケットをしまい座席を上げ……という操作が必要。CAですらこの作業に一苦労している様を目の当たりにする。"Deplyoing the bed couldn't be easier"とは云うけれど……。新型はボタン1つでベッドになるのかな。やっぱりボタンで弄るのがeasiestだろうなあ。

【機内スタッフ】
特に印象に残らず。

【エンターティメント】
アメニティは往路と同じ。個人テレビも同様。

【トイレ・洗面台】
特に印象なし。

【機材コンディション】
物入れ(no stowageの部分だが)のフタが外れていたり、離陸前の室内に白煙(ドライアイス?)が出ていたりと大丈夫なのか?と気になる点あり。10年モノだとやはりガタがくるのかね。

【空港サービス】
ラウンジはシルバークリスラウンジを利用できるが、思ったより普通かな。あまりうるさくない空間なのが取り柄か。
料理・ドリンクの品揃えは普通だが、TWGが飲み放題なのは評価したい。

搭乗時間が近づいてきたのでゲートへ向かうと恒例の手荷物検査。ドリンクは問答無用で没収。以前のゲート内にはウォーターサーバーしかなかったが、今回の来訪では菓子やドリンクが売られていた。改善したようで。
1時少し前にスイート客が、次にビジネスやPPSが呼ばれるはずが、一気にエコノミー勢も大挙して機内へ。順番は守るべきでは……。

【総合評価】
筆者が旅行した期間では関空にA380ダブルデイリーという奮発っぷり。可能なら帰路も昼便にしようとしたが、東京行きの飛行機がないに加えセールで購入したので変更手数料徴収ということで断念。
次回は新型に乗りたい。可能ならスイートも、とは思うがいずれ全機改修なのでそれほど急いでマイル活動する必要もないか、とも。

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