家族旅行で仙台へ！ - スカイマーク 口コミ・評価

仙台は年に一度は訪れている大好きな街で、震災からの復興が思うように進んでいないのが残念ですが、温かい人たちと新鮮で美味しい海産物で義母の古希と、奥さんの誕生日を松島にある大のお気に入りのホテル大観荘でお祝いするため、家族4人で仙台までフライトしました。
普段、奥さんと二人で仙台を訪れる時は関空からPeachを利用していますが、今回は仙台便が再開されたスカイマークで神戸より出発しました。
自宅より高速を使えば、時間的には関空も神戸もそんなに大差はないので、5時半に家を出て空港に着いてから自動チェックイン機でチケットを発券して、預け入れ手荷物をセンサーを通した後、カウンターで預けて保安検査場へ向かいます。検査場はANA、スカイマークの羽田便のお客様で結構な混み具合でした。搭乗ゲートはNo.6なので左奥から二番目になります。出発時刻の15分前に最終の搭乗案内があり、皆さん機内へと続々と入っていかれます。普段よく利用しているPeach のA320と今回のB737は機内の通路の広さや座席幅等は大差ありませんが、やはり機内持ち込み手荷物の量が圧倒的に少ないので、頭上の収納棚へ入れる作業が少ない分、通路があまり混みません。従って皆さんが座席に着席されるまでの搭乗時間が同じ単通路なのにLCCに比べ半分くらいの時間で済むのでしようね。1人1個までの預け入れ手荷物を無料にすれば搭乗時間短縮に繋がり、定時出発率も向上し、保安検査場の混雑緩和にもなるんじゃないかと素人考えですが思ってしまいました。
搭乗者105+0名(搭乗率59.3%)と少なかったせいもあり、離陸順を待つこともないので、予定よりかなり早く離陸して明石海峡大橋の上を通過して加古川市辺りで右旋回して北東へ進路をとり、琵琶湖から日本アルプスを眼下に猪苗代湖から太平洋へ一旦出て、左旋回してから仙台空港へ着陸します。
ベルト着用サインが消灯した後キットカットを配布して、その後で機内販売が始まりました。自分達が座っている後ろの31列目が全て空席だったので、後方担当の男性CAさんが、通路側に座っていた義父と私に「今日は晴れていて景色がいいので、後方の座席に移られて窓際からご覧いただいたらいかがですか？」と言って下さり、お言葉に甘えて座席を移動させて頂き、飛行機に乗るのが2回目の義父は「高いところを飛んでるんやなぁ〜」と言いながら外を食い入る様に見ていました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

30-C

搭乗クラス

エコノミー

出発予定時刻

7:20

搭乗時刻

7:05

出発時刻

7:14

飛行高度

31000

飛行速度

450

到着予定時刻

8:40

到着時刻

8:38

予定飛行時間

1:20

出発空港 天気・気温

曇り 19℃

出発ゲート・スポット

No.6

出発空港 風速・風向

北 5m

離陸滑走路

27

離陸時刻

7:24

到着空港 天気・気温

曇り 14℃

到着空港 風速・風向

北北西 1m

到着ゲート・スポット

No.6

着陸滑走路

27

着陸時刻

8:33

メモ

105+0名 59.3%