航空会社 スカイマーク
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- BC | SKY
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.97 [825件]
搭乗レビュー
2021年千秋楽のフライトはスカイマーク
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
総評
HACのSAAB最後の搭乗がAM10:05に完了、
名残惜しみつつ丘珠空港を後に、
名古屋へ戻るため新千歳空港まで鉄道移動。
2021年のラストフライトは中部行きBC764、
13:25出発時刻なので3時間20分のインターバル、
地下鉄栄町駅からはどこにも寄り道しなかったので、
12:00頃にはカウンターでチェックイン完了。
今回のチケットは「たす得」運賃で、
当初11月末の名古屋行最終BC768便の搭乗予定で購入。
SAAB最終搭乗が12月中旬に延期になった際、
日時予約変更の出来る運賃なので、
雪による欠航リスクを考えて早めに帰るべく、
BC768→BC764に変更したものでした。
元々のチケット代自体がリーズナブルなうえ、
フレキシブルなお買い得チケットと思います。
また、有人カウンターで¥1,000の差額を支払い、
足元の広い先頭列=フォワードシートにしてみました。
座席は右窓2H、
(え、1Hじゃないの?)とつぶやきそうですが、
スカイマークのB738の通路右半分は、
若干後ろ寄りの配席で2列目が最前列になります。
右窓にした理由はRwy01から北向きに離陸した場合、
右旋回後に新千歳空港全景が眼下に見られるので、
巡航中は逆光で眩しいことを予想したものの、
空港の眺めを目論みました。
搭乗ゲートは201=バスゲート、
搭乗案内は沖止め対応で早めの定刻25分前に開始。
この際にフォワードシートは優先搭乗の権利があり、
事前改札組とともに「1台目」のバスに乗り込み、
数分の乗車で沖スポット23に到着。
JTAでは那覇空港からバス搭乗の際、
優先搭乗と言えど「先にバスに乗る権利」だけで、
機内への乗り込みにクラス分けは無かったのに対し、
スカイマークは優先搭乗用のバスが用意され、
国際線ビジネスクラス並サービスだったのは意外でした。
その1台目バスを最後に降りて、
フォワードシートに座ったのは自分一人だけ、
搭乗機材JA73NUは初搭乗、
この日搭乗率は40%に満たない厳しい状況なので、
乗り込みは順調に推移し定刻より早めの出発、
機内の業務連絡でRwy19Rとコールしており、
右窓に指定した自分の目論見はハズレ(苦笑)
Rwy19Rからテイクオフ後10分でベルトサイン消灯、
ドリンクサービスでは無料のホットコーヒーに加え、
有料ドリンク¥100のものが一つ無料とのことで、
玉ねぎスープをオーダーしてみました。
その味は明確に玉ねぎ感あるAIR DOとは異なり、
JAL/ANAのコンソメスープに近く、
若干濃いめの味付けと感じました(◎)
シート周りは綺麗に維持され好感持てるもので、
充電コンセントも装備されています。
機内販売は現金のみで、
何か買おうとしましたが一万円・五千円は不可、
たまたま千円札の用意が無く断念。
その後のフライトは順調そのもので、
気になっていた逆光も木曽御嶽山あたりまで気にならず、
降下飛行に移行しても揺れる場面はなく、
三河地方の自動車関連工場群を眼下に見ながら三河湾到達。
篠島上空を経て知多半島の西へ回り込み、
Rwy36に着陸後7番スポットに9分の早着でした。
スカイマークのフォワードシートは、
座席こそ普通のシートで足元が広いだけですが、
お値段以上のメリットを感じました、
次回の機会あればまた利用したいと思います。
------
------
名残惜しみつつ丘珠空港を後に、
名古屋へ戻るため新千歳空港まで鉄道移動。
2021年のラストフライトは中部行きBC764、
13:25出発時刻なので3時間20分のインターバル、
地下鉄栄町駅からはどこにも寄り道しなかったので、
12:00頃にはカウンターでチェックイン完了。
今回のチケットは「たす得」運賃で、
当初11月末の名古屋行最終BC768便の搭乗予定で購入。
SAAB最終搭乗が12月中旬に延期になった際、
日時予約変更の出来る運賃なので、
雪による欠航リスクを考えて早めに帰るべく、
BC768→BC764に変更したものでした。
元々のチケット代自体がリーズナブルなうえ、
フレキシブルなお買い得チケットと思います。
また、有人カウンターで¥1,000の差額を支払い、
足元の広い先頭列=フォワードシートにしてみました。
座席は右窓2H、
(え、1Hじゃないの?)とつぶやきそうですが、
スカイマークのB738の通路右半分は、
若干後ろ寄りの配席で2列目が最前列になります。
右窓にした理由はRwy01から北向きに離陸した場合、
右旋回後に新千歳空港全景が眼下に見られるので、
巡航中は逆光で眩しいことを予想したものの、
空港の眺めを目論みました。
搭乗ゲートは201=バスゲート、
搭乗案内は沖止め対応で早めの定刻25分前に開始。
この際にフォワードシートは優先搭乗の権利があり、
事前改札組とともに「1台目」のバスに乗り込み、
数分の乗車で沖スポット23に到着。
JTAでは那覇空港からバス搭乗の際、
優先搭乗と言えど「先にバスに乗る権利」だけで、
機内への乗り込みにクラス分けは無かったのに対し、
スカイマークは優先搭乗用のバスが用意され、
国際線ビジネスクラス並サービスだったのは意外でした。
その1台目バスを最後に降りて、
フォワードシートに座ったのは自分一人だけ、
搭乗機材JA73NUは初搭乗、
この日搭乗率は40%に満たない厳しい状況なので、
乗り込みは順調に推移し定刻より早めの出発、
機内の業務連絡でRwy19Rとコールしており、
右窓に指定した自分の目論見はハズレ(苦笑)
Rwy19Rからテイクオフ後10分でベルトサイン消灯、
ドリンクサービスでは無料のホットコーヒーに加え、
有料ドリンク¥100のものが一つ無料とのことで、
玉ねぎスープをオーダーしてみました。
その味は明確に玉ねぎ感あるAIR DOとは異なり、
JAL/ANAのコンソメスープに近く、
若干濃いめの味付けと感じました(◎)
シート周りは綺麗に維持され好感持てるもので、
充電コンセントも装備されています。
機内販売は現金のみで、
何か買おうとしましたが一万円・五千円は不可、
たまたま千円札の用意が無く断念。
その後のフライトは順調そのもので、
気になっていた逆光も木曽御嶽山あたりまで気にならず、
降下飛行に移行しても揺れる場面はなく、
三河地方の自動車関連工場群を眼下に見ながら三河湾到達。
篠島上空を経て知多半島の西へ回り込み、
Rwy36に着陸後7番スポットに9分の早着でした。
スカイマークのフォワードシートは、
座席こそ普通のシートで足元が広いだけですが、
お値段以上のメリットを感じました、
次回の機会あればまた利用したいと思います。
------
------
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12H→2H
- 搭乗クラス
- フォワードシート(たす得)
- 出発予定時刻
- 13:25
- 搭乗時刻
- 13:00
- 出発時刻
- 13:22
- 飛行高度
- 40000ft
- 飛行速度
- 720kmh
- 到着予定時刻
- 15:20
- 到着時刻
- 15:11
- 予定飛行時間
- 1h55m
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・1.4℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate 201 ~ 沖Spot 23
- 出発空港 風速・風向
- 7.6m/sec・西
- 離陸滑走路
- Rwy19R(A2)
- 離陸時刻
- 13:32
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ・12.4℃
- 到着空港 風速・風向
- 10.0m/sec・北西
- 到着ゲート・スポット
- Spot 7
- 着陸滑走路
- Rwy 36(A6)
- 着陸時刻
- 15:09
- メモ
- Door close 13:19 / Sign off - on 13:42 - 14:50 (1h03m)/ Drink 13:52 / Passengers 69/177(38.9%) //
コメントする
スカイマークの搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,761件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら