日本LCCコンプリートへの道 - 春秋航空日本 (スプリングジャパン) 口コミ・評価

peachの帰りは春秋航空で成田まで帰ることにしました。

博多駅地下の金券ショップで佐賀駅までのチケットを購入。

ちなみに、佐賀駅まではバスだと９６０円、JRだと１０２０円です。

JRだと佐賀までは３７分。
日暮里からスカイライナーとほぼ時間は変わりません。

大きなスーツケースを持った人を見かけました。
長崎まで帰るのかと思いきや、皆、佐賀で降りて行きました。

恐らく国際線の利用者なのでしょう。

佐賀駅前のスーパーで地元の食材を購入し、
佐賀駅隣のバスセンターから、佐賀空港まで向かいます。

ちなみに、駅前にはスーパーだけでなく、高架下には商業施設もあり、
特急からバスに乗り継ぐ際も暇つぶしにはなります。

★アクセス
佐賀空港までは３５分。
運賃は600円
交通系ICカードは使えませんので悪しからず。

★チェックイン
チェックインはANAの人が担当していました。
手荷物や、預入荷物の重量をチェックし、搭乗フロアへ。
と思ったのですが、段々お腹がすいてきました。

ところが、空港内はレストランが１箇所。
軽食スペースは搭乗ゲート付近に１箇所。

空港に過度な期待はしない方が良さそうです。

※国際線はわかりませんので悪しからず。

★機内
搭乗ゲートは２箇所
PBBを使用して搭乗です。

機体は７３７−８００のスカイインテリア仕様。
座席に関してはいたって普通。

★離陸後
この日、九州から東京まで、小雨が降る状態。
ということで、２０分程度を除き、終始ベルト着用のサインが出ている状態でした。

★雑誌等
佐賀の観光雑誌等もあり、意外と飽きませんでした。
しかもわりと綺麗な感じでした。

★客室乗務員
黄緑色のジャケットを着ており、凛とした感じは印象的でした。

★到着後
成田第３ターミナルに到着
しかしここからが長い。。。

長い通路を歩いてやっとこさベルトコンベアまで到着したら、
もう自分の荷物が出ていました。
新手の時間稼ぎ？ではなく、まあ待たせるイライラ感はなくて良かったです。
初の第３ターミナルなのですが、京成のアクセス特急が発車するまで２０分を切っていたので、じっくり見る間もなく、慌てて連絡バスで第２ターミナルまで。
見事５分前にはホームに到着し、帰宅の途につきました。