スワンナプームからセントレア ビジネスクラスより快適なエコノミー席一列ベッド - タイ国際航空 口コミ・評価

航空会社 タイ国際航空

2024年04月15日に撮影されたタイ国際航空の航空機写真

© じーく。さん

タイ
IATA | ICAO
TG | THA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
スワンナプームからセントレア ビジネスクラスより快適なエコノミー席一列ベッド

航空会社
タイ国際航空
便名
TG644
エコノミー
搭乗日
2021/12
路線
スワンナプーム(バンコク) → 中部(名古屋)
機体記号
HS-THL
機材
Airbus A350-941
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
planetさん
アクセス数
3,346
投稿日
2022/03/08

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    一見人が多そうに見えましたが、チェッ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    早めにTGのカウンターでチェックイン... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    出国審査を過ぎて免税店前を通りました... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    プライオリティ・パスで利用できるラウ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ラウンジでは深夜便に備えて、そこそこ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗口は最果てのG5。ラウンジからは... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    搭乗率は1割に届かないかもしれないの... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    前席との間隔も十分余裕があります。不... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    飛行中の毛布の提供を中止する航空会社... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    座席モニターにUSBの端子があるので... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    乗客の搭乗もあっという間に終わり、出... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    エンジンにカバーが被されたA380が... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    闇の中で搭乗機は滑走を始めました。ど... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    身軽な機体は簡単に浮き上がりました。... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    搭乗率は1割を切っているかもしれませ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    離陸後すぐにサンドイッチと水が配られ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    セントレアへの着陸1時間前には、しっ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    朝食のメーンは海鮮そばでした。美味で... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    タイらしい果物もついていました。もち... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    東の空が赤く染まってきました。まもな... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    洗面台は大きくて使いやすいものでした... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    到着後、検閲官が来るまでしばらく機内... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    朝のセントレアへ到着。この後書類審査... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    PCR検査も陰性で問題なく入国できま... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    自宅へ帰ったら2週間の自主隔離です。... 続き

総評

世界有数の厳しい水際対策の日本帰国に向け、必要書類を携えて空港へ。

スワンナプームからセントレアへはTGの深夜便を利用。朝早くの到着だし、成田とは違って入国者数もそれほど多くはないだろうと期待しながら手続き。

セキュリティチェクも出国審査も、これがスワンナプームかと驚くほどガラガラ。滞留することなく先に進んでいく。ラウンジを使える資格をTGでは持っていないので、プライオリティ・パスが使える Miracle Business Class Lounge へ寄り道。利用者はそこそこいたが密というほどではない。食事もそれなりに用意されている。

搭乗口は運悪く最果てのG5。ラウンジからは結構歩かされる羽目に。

機内を見ると搭乗率は1割といったところだろうか。ポツンポツンと座席の間に頭が出ているだけ。一人ひとりが座席一列を占有できるので、これはこれでありがたいが。

RWY01Rから深夜のスワンナプームを離陸。乗客が少なくて機体が軽いのであっという間に浮上する。飛行が安定するとサンドイッチと水が配られた。傷んでもいけないのですぐにいただく。セントレアまでの飛行時間は5時間ほど。せっかくの席一列占有なので3席を使って横になる。

到着1時間少々前に機内食が配られる。メーンはタイ風海鮮そばだった。あっという間に平らげる。東の空も赤く染まってきた。シートベルトサインが点灯。入国書類を確認しているとRWY16にドンと着陸。

ゲートに着いても着席したまましばらく待たされる。検疫官の到着を待つそうだ。10分ほどして全員が機外に出る。成田で経験したのと同じように書類を見せて、いろいろ質問を受けたりして問題がなければPCR検査へ。

コンコースを歩かされる。成田ほどではないが、ここの動線も長い。

検査結果は割と早く出て無事入国完了。機外へ出てから1時間半ほどだった。成田では3時間超だったので、半分に短縮された。公共交通機関の利用が制限されているので、空港に1か月止めておいた自家用車で帰宅。2週間の自宅での自主隔離が始まった。

コメントする

コメントを書くにはログインが必要です。

ログイン・会員登録はこちら
メニューを開く