搭乗レビュー
マレーシア開国 BKKからKULへひとっ飛び MySejahteraアプリには少々手こずる
- 航空会社
- タイ国際航空
- 便名
-
TG415
ビジネス
- 搭乗日
- 2022/04
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → クアラルンプール
- 機体記号
- HS-TQA
- 機材
- Boeing 787-8 Dreamliner
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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足元は広いし全体的に余裕は感じます。... 続き
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総評
これまで頑なに観光客の入国を拒んでいたマレーシアが、条件付きだがやっと国境を開いた。シンガポールと合わせて4月以降訪問の選択肢が増えた。というわけでバンコクからクアラルンプールへ早速飛んだ。
出発までに必須なのは「MySejahteraアプリ」への渡航情報の事前登録、陰性証明書の取得、新型コロナ対応医療保険への加入など。アプリへの登録に手こずり何度もやり直す羽目になった。
全てをクリアして当日スワンナプーム空港へ。チェックインカウンター前で「MySejahteraアプリ」のインストールと事前登録が済んでいるかを確認される。さらにカウンターへ進むと同じことを繰り返し、さらに必要書類を再確認していく。担当者から笑顔で書類を返され、やっと搭乗券を発行される。
「Fast Trackが使えます」と言われたが、搭乗ゲートを見るととんでもなく遠回りになってしまう。逡巡したが体験できるものは体験するに限る。出発ロビー中央から東端のFast Trackまで進む。利用客はほとんどいないので、すんなり通過。でも、通常のルートでも今は空いているからほとんど違いはなかっただろう。
搭乗機はまもなく8年目を迎えるB787-8。座席は最新のものと比べると明らかに古さを感じる。搭乗率は4割くらいか。滑走路は南風運用のRWY19R。視程はあまり良くない。機体はひたすら南下していく。
国際線でも飛行時間は2時間を切るので、機内食を摂るのは時間との闘い。CAさんたちも大変そうだ。メーンは二択で魚を選択。ワンプレートで配膳される。雲が多く外の眺めは良くなさそうなので、食事に集中する。朝からビアシンはちょっと胃に堪えたようで、なかなか食が進まない。周囲ではすでに片付けが始まったようだが、こちらはまだメーンを半分も食べていない。不味いというわけではないので、なんとか全てを胃に収める。
ほどなくしてベルト点灯のサインがつく。窓から外を見ていると遠くに空港が見える。空港を一旦通過し、南方から着陸するようだ。3年ぶりのクアラルンプール空港へ無事到着。機体はサテライトの方へ向かっていく。
降機して連絡シャトルで本館へ向かう。検疫や入国審査がどのように変わっているか分からなないので、前の人たちについていく。途中で止められるようなこともなく入国審査へ。「MySejahteraアプリ」を確認し、何事もなく入国スタンプを押されて終わり。呆気ないほど簡単だ。
なんの説明もないが、入国者は24時間以内に抗原検査を受けなければならない。空港内に検査所があるはずなのだが、広いターミナルのどこにあるか見当がつかないので、案内所を探すがなかなか見つからない。出発階と到着階を行き来してやっと案内所を見つけた。検査所へ向かって抗原検査を受ける。15分以内で結果を通知するということだったが、5分ほどでメールが届いた。もちろん陰性だった。
出発までに必須なのは「MySejahteraアプリ」への渡航情報の事前登録、陰性証明書の取得、新型コロナ対応医療保険への加入など。アプリへの登録に手こずり何度もやり直す羽目になった。
全てをクリアして当日スワンナプーム空港へ。チェックインカウンター前で「MySejahteraアプリ」のインストールと事前登録が済んでいるかを確認される。さらにカウンターへ進むと同じことを繰り返し、さらに必要書類を再確認していく。担当者から笑顔で書類を返され、やっと搭乗券を発行される。
「Fast Trackが使えます」と言われたが、搭乗ゲートを見るととんでもなく遠回りになってしまう。逡巡したが体験できるものは体験するに限る。出発ロビー中央から東端のFast Trackまで進む。利用客はほとんどいないので、すんなり通過。でも、通常のルートでも今は空いているからほとんど違いはなかっただろう。
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国際線でも飛行時間は2時間を切るので、機内食を摂るのは時間との闘い。CAさんたちも大変そうだ。メーンは二択で魚を選択。ワンプレートで配膳される。雲が多く外の眺めは良くなさそうなので、食事に集中する。朝からビアシンはちょっと胃に堪えたようで、なかなか食が進まない。周囲ではすでに片付けが始まったようだが、こちらはまだメーンを半分も食べていない。不味いというわけではないので、なんとか全てを胃に収める。
ほどなくしてベルト点灯のサインがつく。窓から外を見ていると遠くに空港が見える。空港を一旦通過し、南方から着陸するようだ。3年ぶりのクアラルンプール空港へ無事到着。機体はサテライトの方へ向かっていく。
降機して連絡シャトルで本館へ向かう。検疫や入国審査がどのように変わっているか分からなないので、前の人たちについていく。途中で止められるようなこともなく入国審査へ。「MySejahteraアプリ」を確認し、何事もなく入国スタンプを押されて終わり。呆気ないほど簡単だ。
なんの説明もないが、入国者は24時間以内に抗原検査を受けなければならない。空港内に検査所があるはずなのだが、広いターミナルのどこにあるか見当がつかないので、案内所を探すがなかなか見つからない。出発階と到着階を行き来してやっと案内所を見つけた。検査所へ向かって抗原検査を受ける。15分以内で結果を通知するということだったが、5分ほどでメールが届いた。もちろん陰性だった。
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