海上自衛隊は2018年9月26日(水)、「平成30年度インド太平洋方面派遣訓練部隊」がスマトラ島西方海空域でイギリス海軍と共同訓練を実施したと公表しました。
訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上とイギリス海軍との連携の強化が目的で、戦術運動や通信訓練が実施されました。参加部隊は、日本側がヘリコプター搭載護衛艦「かが(DDH-184)」とSH-60J/K哨戒ヘリコプター搭載の護衛艦「いなづま(DD-105)」、イギリス海軍がリンクスまたはマーリン搭載のフリゲート「アーガイル」でした。
詳しくは、海上自衛隊のウェブサイトを参照ください。