タイガーエア台湾、10月28日から受託手荷物など手数料規定を変更

タイガーエア台湾、10月28日から受託手荷物など手数料規定を変更

台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾は、2018年10月28日(日)から、手数料など徴収基準を変更します。

手荷物規定は、1人あたり機内持ち込み手荷物は3辺のサイズが54センチ、38センチ、23センチ以下が1個と身の回り品1個の計2個まで、総重量は10キログラムまでと変更ありませんが、受託手荷物の手続きを行わず、搭乗ゲートの検査で規定をオーバーしていた場合、1個あたり1,000台湾ドルが徴収されます。

また、50キログラムから80キログラムまでの受託手荷物の事前購入サービスを終了し、事前購入できる受託手荷物の上限が40キログラムまでとなります。なお、1キログラムあたりの重量超過レートは現行の1キログラムあたり700台湾ドルから、500台湾ドルに値下げされます。

このほか、タイガー・エア台湾の2つのフライト間の乗り継ぎ便を同時購入し、桃園国際空港または高雄国際空港で乗り継ぎする場合、「tigerconnect乗り継ぎサービス」は1人あたり500台湾ドルから800台湾ドルが必要でしたが、10月28日(日)からはこの手数料は廃止されます。

詳しくは、タイガーエア台湾のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/28から
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