ソラシドエア、JA810Xの「Rio Park Ginoza号」運航開始

ソラシドエア、JA810Xの「Rio Park Ginoza号」運航開始

ニュース画像 1枚目:Rio Park Ginoza号
© ソラシドエア
Rio Park Ginoza号

ソラシドエアは2018年10月3日(水)、機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の取り組みとして、沖縄県宜野座村とタイアップした「Rio Park Ginoza号」の運航を開始しました。

運航開始を記念し、那覇発14時40分、神戸着16時35分のSNJ26便の運航に合わせ、那覇空港で就航セレモニーが開催されました。SNJ26便の搭乗客には、Ginoza運航記念シール、観光関連パンフレット、搭乗証明書などの記念品が配布されました。

宜野座村は「空恋」プロジェクトの協力自治体としては23番目になります。737-800の機体記号(レジ)「JA810X」は約1年間、宜野座村のゆるキャラの「ぎ~のくん」と「Rioちゃん」が星の船に乗って空を飛び旅をするデザインが機体に描かれ、宜野座村の村花であるつつじや沖縄らしいハイビスカスが施されます。

機内にはシートポケットに宜野座村の情報紙を設置するほか、客室乗務員が宜野座村のオリジナルエプロンを着用して機内サービスを行います。

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